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Posted by ミリタリーブログ at

2009年07月23日

困ったときのくらげ


以前紹介したVFCのAKMですが
ホップチャンバーが固くて弾道が安定しなく、メカノイズが大きいという欠点があります。
しかし、メンテしようとしてもメカボックスを固定するセレクターのネジが固く
分解できないでいました。

しかし、通りすがりにコメントしてくれた親切な方のおかげで
ついに中を開けることができました。


秘訣はプライヤーを握り、勇気を出して「エイヤッ!」でした・・・
ネジ自体の表面硬度が固くて傷一つつきませんでした。


中はグリスがほとんどなく、シムが合っていません。
ただ驚いたのがスパーギアとセクターギアの片面にスプリングでシムを自動調整するギミックが
ついていました。
そのため、シム調整が容易でした。

最初からカスタムメカボ!?
ポリカピストンにアルミピストンヘッド
メカボックス自体も強化したものでした。

(VFCの特徴であるピン留めバレル)
バレルを抜いて


当方にとっての万能選手電気くらげへ交換です。
手軽で使いやすいんですよね・・・

次ゲームでテストします。
では、この辺で


  

Posted by クリンコフ at 23:41Comments(5)AK

2009年07月15日

Is This フューチャーウェポン!? ~銀ダン~


こんばんはクリンコフです。
今宵は
ウワサの 『銀ダン』 です。

昔懐かしの銀玉でっぽうを進化させたかのような
気軽なおもちゃですが、いやいやなかなか侮れません。

マガジンはフルサイズ
魔法がかかっているかの如く
伸びる弾道は癖になるほどの撃ち味です。


少し見にくい画像ですが
弾は独自規格のものだと思っていましたが
0.12gの6mmBB弾でした。
それ以上の重さのBB弾だと飛距離が出ませんでした。


私が購入したのはPPKタイプのものですが外観は
千円以下の値段のわりには良い物で大きさはフルサイズでした。
※比較用にニューナンブと撮影
Tシャツなど薄着で銀ダンを使ってゲームするのも
おもしろいかもしれませんね。
私は、マカロフだと思ってサイドアーム用に購入しました。

では今夜はこのへんで
  

Posted by クリンコフ at 21:58Comments(10)ピストル

2009年07月12日

サイドアームの嗜み


こんばんはクリンコフです。

本日のゲームでガスブロSMGの楽しさを
改めて実感しました。
サイドアームに携行したマルゼン製Mac11ですが
あまりの楽しさにメインで使っていました。

ガスブローバックガンは信頼性や命中精度において
どうしても電動ガンに劣りますが
実銃の特徴をブローバックアクションに上手く模した銃が
ラインナップされ
撃ち味や操作感は独特の楽しさがあります。

購入にあたって選択肢も豊富なので
ほとんど出番のないサイドならば、
実射性能差を考えずに
ちょっと小粋な選択をするのも
おもしろいかもしれません。

でも、外観や雰囲気で選んだ時に限って
サイドを使う重大な局面に出会ったりあるんですよね
それもまたゲームの醍醐味だと思いますが

それでは今夜はこれにて  

Posted by クリンコフ at 23:23Comments(2)ピストル

2009年07月11日

たまには実用火器


こんばんはクリンコフです。
先日、組み立てたL119ですが
もう一丁作れるくらいパーツが余ってしまいました。

そこで一丁くらい取り回しのいい物を作ろうと思って
MP5のメカBOXを使い組み上げてみました。


リアリティは無視して完全なゲームユース専用です。
(中身はチャンバーとシリンダーくらいしか変えてませんが・・・)
そのため・・・
ありえないLR-300ストックも気兼ねなく装着しました。

おかげで持ち運びが非常にラクです。
ゲーム中の控えの道具として車に積んでも
場所を取らずに済みます。  

Posted by クリンコフ at 21:32Comments(2)西側銃器

2009年07月10日

Smersh~モスクワからのお届け物~


こんばんはクリンコフです。
念願だったロシアのアサルトハーネス”Smersh”(スメルシ)が届いたので
ご紹介します。


ロシアでは、割と新しめな装具であり、写真等によく露出しているので
気になっていました。
とはいえ、なかなか仕入れられるルートを見つけられず
いささか難儀していました。


さて届いた中身ですが、
 AKダブルマガジンポーチ2つ 各Mg×4、グレネード×2
 H型ハーネス
 ベルト
 腰部パッド
おまけで血液型ブレストタグです。


マガジンポーチはそれぞれ連結しており、ベルトを滑るのを防止しています。

裏面はベルトループが上下に2つあり、ポーチの高さを任意に選ぶことが出来ます。
MOLLEやALICEに比べて手軽な脱着はできませんが
脱落や破損に対しての耐久性はかなり高い作りになっています。

内部には、仕切りがあり、ベルクロにて隙間の調整が可能で
連結したマガジンの収容を容易にしています。


組み立てるとこうなります。
このハーネスの一番の特徴は、分厚いボディーアーマーの上から
装着することを念頭に設計されていることだと思います。
そのため正面のバックルは全部で三つあり、アーマーを来ても
バランスが崩れず、安定した装着感が得られるのです。

長文になりましたが、興味のある方の
お役に立てれば何よりです。

では、今夜はこれにて!

  

Posted by クリンコフ at 21:46Comments(2)露系装備