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Posted by ミリタリーブログ at

2010年03月26日

ELCAN  


英軍装備強化でG&PのELCANを導入しました。
L119に載せてみましたがやはりいいです。

外観はごつく、ゼロイン調整はスコープ本体ごと動かして
調整します。
これは、機関銃などの反動に耐えれることを前提にした
設計なのですが、いかんせんその頑丈な作りから
重たいスコープになっています。
重量は700g超あり、マルイ製ガスガンのグロック17ほどの
重みがあります。


光学照準器としての性能ですが
実物の3.4倍とは違って4倍でレティクルも大分違います。
本来であれば太い線のT字ですが
運試しの無銘中華製より、まだ信頼の置けるG&P製にしました。
ご覧の通り、最大の危惧であった、レンズの明るさも
十分でHYUGA製のACOGよりはるかに使えそうです。


欧州では小銃にも搭載しています。
ごつくなりますが似合いますね。


LAWの制作は三日目に入り、発射基部の制作が進んでいます。
1日1時間未満の作業時間ですがゆっくりやっていこうと思います。

  

Posted by クリンコフ at 01:24Comments(10)銃備品

2010年03月24日

ムービー撮影会


日曜日Keseseso監督、ディレクターのP王子が鋭意制作中の
自主制作ムービーの撮影会に行ってきました。

我らのムービーもいよいよ第4弾となり、画像効果や
ストーリーと豪華な作りになってきています。
ムービーは当ブログからご紹介させていただくことになりましたので
完成の暁には、さっそくリンクを貼らさせていただきますので
ご試聴ヨロシクお願いします。


撮影風景

小道具や大道具が豊富にあり、ただ眺めているだけで楽しいモノで
普段、役に立たない装備やグッズに活躍の場が生まれることは
ありがたいもので喜んで参加させてもらってます。
もちろん、制作側もプロでもなんでもない
愛好家ばかりなのですが一つの作品を作るという喜びは
日常に刺激を与えてくれると思います。
そんな数奇者たちの活動を見ていただけるとありがたいです。



苫小牧からかけつけた装備派”ぢゅん”さんと



やっと揃った英軍PLCE装備と完成したM16A4のお披露目
撮影者、Keseseso監督



持ち寄ったWAM4たち、場所が雰囲気でてるから迫力がでました。
それぞれのテイストが出てるからおもしろいですね。
その中の1丁に数奇者好みのM653があります。


前回紹介したLAWは・・・


鋭意制作中!!

ではこの辺で

  

Posted by クリンコフ at 00:26Comments(9)自主制作ムービー!

2010年03月21日

M72 LAW 歩兵用対戦車兵器でも


今持って世界中で使われてるM72LAWです。
朝鮮戦争後に米国で開発され、わずか2.3kgの軽量小型な
使い捨てロケット砲です。
現在の主力戦車を撃破するには威力不足ですが
小型軽量なため、改良を重ね、陣地や建造物、軽車両の撃破に未だに各国で使われています。


使用する際は、インナーパイプを延ばし、発射します。
ロケット弾は秒速150m
HEAT弾頭で貫通力はRHA換算300mmほどで多種多様な種類があります。
派生型も同じく。

(M72を参考としたロシア製RPG18,22)


現在はスウェーデン製のAT-4、M136の派生型が主流ですが。

前置きが長くなりましたが
なぜ、いまさらM72LAWなのかというと・・・

コレです。
アリイ製のM72ですが
たまたま市内某有名老舗模型店で見つけかなり格安で譲ってもらいました。

中身を見て、構造を確認し、前からやってみたいことを・・・

コイツで・・・!?
久々にガッチリやっちゃりたいと思います!
乞うご期待!



  

Posted by クリンコフ at 00:38Comments(9)自作ランチャー

2010年03月19日

PLCE~英国装備充実計画


再び英国から、ブツが届きました。
昨今のユーロ安で前回購入したときよりも1ユーロあたり10円も安く購入できました。
前々から欲しいと思っていたPLCEウェビングキットです。
以前、ベルトと多目的ポーチを注文したことがあるので
今回はP58水筒、弾薬ポーチ×2、ハーネス、レッグダンプポーチだけ取り寄せました。
前に官給品タイプのコンバットベストを使っていたのですが
ピストルベルトが露出しない格好になるためホルスターが使えず
マガジンポーチが使いにくかったのでPLCEにすることにしました。


PLCEですが英軍ファンなら誰でも知っていると思います。
樹脂とナイロンで各ポーチを強固に固定するので
同じウェビングのALICEよりは信頼できます。
重たく大切なWAM4マガジンもコレなら安心して携帯出来ます。
ホルスターは、安心のBHIタイプのレプリカP226用CQCを組み合わせました。



収納容量も申し分なく、フラップが付き、ゴムテープで空マガジンの脱落を防止します。
ベルトへの固定は、単純なベルクロで長さは20cmで調節可能です。
ただエルクロ部の縫いつけが不安なので返し縫いと瞬間接着剤で補強した方が
よさげです。


マガジンポーチは、2連タイプのベーシックなモノですが
あえて官給品ではなく、レプリカにしました。
値段は新品の官給品でも大した差はないのですが
AKや他のマガジンが入るよう仕切りがなく、
ベルクロ&バックルタイプにしました。
官給品は、スパニッシュタブなので1本だけ抜く際、
蓋を閉める暇が無いとき残りのマガジンを落とす危険があります。
これは以前、同じスパニッシュタグのオランダ軍のポーチで経験しました。
開きやすいんですけどね。

後は、英軍はウィンドプルーフスモックで終わりにしたいのですが
デザートとグリーンの2種類あるのが悩みどころです。
似た値段なら、安いcirasも買えるわけで・・・。

ではこの辺で!



  

Posted by クリンコフ at 01:24Comments(2)英国装備

2010年03月17日

ベネリM3 オーバーホール 


以前マウントを装着していたエアーショットガンのベネリです。
古くなったせいか、ほとんど飛距離が出なくなりました。
以前は伸びのある弾道と優れた命中精度で狙撃が可能だったのですが
現在は散弾銃らしく近距離でしか使えません。
しかし、このシリーズはおもしろいもので
3発が命中する瞬間は独特の快感があります。
せっかくマウントをつけたのだからミニスコープを
使い長射程を生かした遊びを再びしたくて
今回、オーバーオールして射撃性能を新品状態に戻そうと思いました。

用意したパーツは
・チャンバー周辺パーツ
・メインスプリング
で去年近所のお店で注文したのですが
今回M16ストックと同時にようやく届きました。


酷使するとチャンバーが破損する話は、聞いていましたが、意外にも
無事でした。
ピストン周りも割れがなく、ピストンカップも無事でしたが・・・

メインスプリングがこの通り。
上が新品ですがへたりすぎてて1cmほど短くなっていました。

内部をクリーニング&グリースアップしてスプリングを交換したところ
再び、伸びる弾道を見せてくれました。

千円未満で、また調子がよくなるので
面倒くさいかもしれませんが長く使ってる人にはお勧めですね。