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Posted by ミリタリーブログ at

2010年04月29日

UZIストックにアクセサリー


前回のゲームで予想以上の使い勝手の良さを見せつけた
UZIストックでしたがまだ未完成でした。
それはスイングスイベルの未実装でした。

当初適当なフックやアングルを加工し、後で取り付けるつもりでしたが
近所のガンショップロックメイトさんで
木製ストック用のスイベルを発見し、購入しました。
UNCLE MIKES のQD super swivele という商品なのですが
木ネジとミリネジ仕様のネジが入っており、うってつけでした。


下穴を空け、取り付け!
ハンディドリルがあればわずか1分で装着できます。
あまり需要はないかもしれませんが、もしかしたら私のためにお店に置いていたのかもしれませんね。

スリングを付けてバッチリ!
いずれ使わないベルトでも改造して取り付けようと思います。

イメージ通りになりました。
これで持ち運びも楽で絵になるかもしれません。
スリングもそうですが、手作りっぽいマグポーチなんかも欲しくなります。

ではたま!  

Posted by クリンコフ at 23:39Comments(10)銃備品

2010年03月26日

ELCAN  


英軍装備強化でG&PのELCANを導入しました。
L119に載せてみましたがやはりいいです。

外観はごつく、ゼロイン調整はスコープ本体ごと動かして
調整します。
これは、機関銃などの反動に耐えれることを前提にした
設計なのですが、いかんせんその頑丈な作りから
重たいスコープになっています。
重量は700g超あり、マルイ製ガスガンのグロック17ほどの
重みがあります。


光学照準器としての性能ですが
実物の3.4倍とは違って4倍でレティクルも大分違います。
本来であれば太い線のT字ですが
運試しの無銘中華製より、まだ信頼の置けるG&P製にしました。
ご覧の通り、最大の危惧であった、レンズの明るさも
十分でHYUGA製のACOGよりはるかに使えそうです。


欧州では小銃にも搭載しています。
ごつくなりますが似合いますね。


LAWの制作は三日目に入り、発射基部の制作が進んでいます。
1日1時間未満の作業時間ですがゆっくりやっていこうと思います。

  

Posted by クリンコフ at 01:24Comments(10)銃備品

2009年12月31日

2009年締めの更新 

今年もいよいよ残すところあと数時間となりました。
思い返せば、年始めからサバイバルゲームをすっとしていた一年でした。

気づけば大分、装備品も増え、ロシアンコスが不自由なく揃いました。
鉄砲本体にしても各社から様々なAKが発売され、気軽に好きなモデルが
選択肢に入るようになりました。

来年は何がブームに来るのか楽しみですね。

最初に手に入れたVFCクリンコフですが合板ハンドガードがハズレだったのか
ニスの厚みがまるでなく傷だらけになるので
ハンドガードを中華製の物に換えました。
しかし、やはりチープな質感でした。

ELEMENTのリブ付き樹脂ハンドガードに交換しましたが
隙間が多くポン付とはいかずスペーサーを付けて装着。



結局、VFCのハンドガードに加工を施すことにしました。
光沢付きのウレタンクリアニスを塗り表面強度を上げ、質感向上を目指しました。
薄めてから塗るのはお約束。
クリヤーなのでヤスリがけもしませんでした。

やはり合板製で最初見たときは美しく驚いた思い出があります。


この姿がやはり一番かもしれませんね。

それでは、今年はこの辺で!!
また来年もよろしくお願いします。
                  クリンコフ

みなさま、よい年を!

  

Posted by クリンコフ at 21:07Comments(9)銃備品

2009年10月10日

エレメント製”holo557”等


先日、市内の某ショップにて
以前から気になっていたエレメント製のホロサイトを
見つけ、衝動買いしました。

ハリケーンの556も気になりましたが価格と
レティクルの大きさを比べた結果、エレメント製の方が
細く実物に近かったのが決め手でした。


ただやはり、そこは安価な中国製で、
当然不具合も出てきました・・・
L119に載せてみて、サイトの調整は何のストレス無く出来たのですが
射撃してみたところ、しばしば、電源が落ちる症状が見られました。
そこで分解してみたところ

電池ボックスは単四なのに本体側の接点部分のサイズが552の
単三サイズのため、電池との接触がシビアでちょっとした衝撃で
接触不良が起きる状態でした。
不安なオートカットの異常は見られなく、その点は安心でした。
※対策は画像を参照してください。

さらに写真は取り忘れましたが発光モジュールを支える、太さの異なる左右二本のスプリングの
うち、一本が通電基部に干渉しているのを発見しました。
明らかに左右の付け間違いで入れ替えたら、解決できました。
設計自体は悪くないのですが
こんな簡単なところの見落としで中国製レプリカホロサイトは大きく評判を落としているんですよね。
おもちゃにしても、こういう製造過程の管理の甘さが日本製品との差なんでしょう。


最近、メンテナンスを始めたストーナーライフルたち・・・
短い方は元はHOPのないXM177でしたが、この趣味を初めて以来少しずつ
変化して今の形に・・・
ありのままの姿の長いのは、このままで愛していきます。

ベネリM3ですがマガジンチューブをカットすると
軍用からは離れますが、民間向けモデルに・・・。
不思議な色気が出るので変化を求めたい人は
試すのも悪くないですよ!

ではこの辺で
  

Posted by クリンコフ at 00:34Comments(2)銃備品