2014年09月17日
サバゲパーティ2014秋 ガルムの思ひ出

最近、サバゲパーティ恒例のガルム旅団。
彼らの本拠地から離れたこの地で現地徴用するとこんな感じです。
しかも未来の旅団兵も増え、来年の春には更なる兵力の拡充を予定しております。
興味を少しでも持ったあなた!門戸は常に開かれております!

古式装備のすすめ、その一

硝煙の匂いがするような気がする木と金属の素敵な兵器たち~
まっすぐ飛ばないライフル、弾の出ない短機関銃。
ホップの利かない機関銃。試射の時点でクラッシュする主力小銃。
そんなものは微々たる問題。
強い精神力があればきっと100m先の敵兵も仕留められるからきっと大丈夫。
M4、ダットサイト、レールシステム?そんなものは捨ててしまいなさい。
あんな便利なものは人を堕落させてしまいます。
常に故障と不調と戦うことで人は強くなれるのです。
※嘘です。あんまり故障するから、羨ましいだけです。



強力ナル支援火器
重くて素敵なMGたちが援護してくれます。
圧倒的な火力で敵をねじ伏せてくれるような気がします。


古式装備のすすめ、その二
最高の技術力が詰まった素敵なガジェットたち~
なんと6.5km先の駒ヶ岳すら測距できる測距儀!
これならフィールドの敵兵までの距離が測れます!
”敵兵まで30m!!”
無線なんて必要ありません、手旗信号手がいます。
誰も読めないので傍受される危険はありません。



古式装備のすすめ、その三
世界中の装備のステキな兵士が集います。
とにかく個性が強い各国の服装。
本当に独特でオシャレだと思います。
当時の兵隊さんが持っていたであろうものを考えて
身近なところから探して身に着けるのも楽しいです。



古式装備のすすめ、その四
映画やドキュメンタリーで見たシーンを実演して
勝手に穴を掘りだしたり、着物着てみたりその演技力で圧倒しましょう。
某BJのようにあまりの使い勝手の悪さに再び、便利なプレートアーマーとか着だしたら
非国民扱いされます。


古式装備のすすめ、その五
野営地が博物館の様で他チームさんと交流できます。
いい意味でも悪い意味でもとにかく目立ちます。
日独の分隊で攻勢に出るとギャラリーの方々に「すごい光景だ」って言われます(笑


是非、興味のある方、二次戦装備で一緒に濃ゆーいガルム旅団で参加しましょう!
Posted by クリンコフ at
21:35
│Comments(3)
2014年09月17日
サバゲパーティ2014秋写真~その1




警察系装備も多かったですね~。暑い中大変そうですがここまで組み合わせ工夫されると
見応えがあるし、対抗して覆面被って散弾銃を乱射したり悪人の格好したくなりますね。


噂とエクセルホビー製の100式短機関銃を持つ義烈空挺隊のKM氏。
夢の重火力日本兵。これでサバゲーマー達に対抗できるようになります。
お金さえあれば、ろ獲しません!連射できることはいいことだ!
すべて鉄と溶接で調子はとてもよく、サイクルは後期型の800発/分で実銃通りの分解が可能です。
実戦テストの結果は最高で現在決定版とも言える出来です。


おなじみの足軽姉さん。
神威さんも、今回来られなかったみたいですが、栄光ある陸軍の門は常に開かれておりますよ。
勝手に期待しています。




ウクライナパターンのロシア検問警備兵の梅虎くん。
この光景は見たことあるし、こんな濃いロシア装備の人が地元にいたなんて脱帽です!
しかも次回は日本陸軍で参加という素晴らしい趣味の持ち主、春は一緒にガルムへ出向し
共に攻撃へ参加しよう!


スリックさん、貴方もです!



王様、猟友会へ・・・
散弾銃持って人に向かって乱射していました。
動物じゃ飽きたらず、人間へってやつです。
この日は一人三役やってました(笑)
とりあえず時間がないので今回はここまで!
Posted by クリンコフ at
13:32
│Comments(2)
2014年09月16日
2014サバゲパーティ前夜祭のお話。

はい、サバゲパーティの写真載せます。
今回は天気も良く、忙しい秋の中、予定を組んでもらい
およそ140名の素敵な兵達が一同に集いました。



WW2装備にうつつを抜かしている私はガルム旅団の前泊に合流し
モーンケさんのザワークラウトにT木さん特製ダッチオーブンビーフシチューに
舌鼓を打ちながら楽しみました。
もう気分はクラシック!ビールにワイン、チーズにソーセージ。
時間を忘れてこの時代錯誤感に興じ、Sくんの寝床問題を忘れていました。
しかし、気温は一桁まで行きそうな勢いで
用意した2枚のツェルトバーンではテントは半分しか組めないことが判明し、
しかも酔っぱらっていたせいか誰も助手席を解放すると提案しなかったため
一名の野宿者を出してしまいました。

「大丈夫ッスよ!クリンコフさん!自分これで寝れます!!」
彼が残したセリフが忘れられない。
その夜、静まった野営地の中、歩き回る日本兵の姿におびえる兵がいたとか。

※ガルム旅団が陸戦隊員に用意した寝床、ゴザを敷いてみたものの
いくら世界一の精神力を持つ日本兵とはいえど気温一桁では
ひとたまりもなかった。
私の知識のなさが招いた悲劇です。
Sくん、本当にごめんなさい!!
次は四枚用意します。
ただ、書いてる内に悪いと思いながらもネタにしてしまいました(笑)
続きます。
Posted by クリンコフ at
18:03
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