2009年07月23日

困ったときのくらげ

困ったときのくらげ
以前紹介したVFCのAKMですが
ホップチャンバーが固くて弾道が安定しなく、メカノイズが大きいという欠点があります。
しかし、メンテしようとしてもメカボックスを固定するセレクターのネジが固く
分解できないでいました。

しかし、通りすがりにコメントしてくれた親切な方のおかげで
ついに中を開けることができました。

困ったときのくらげ
秘訣はプライヤーを握り、勇気を出して「エイヤッ!」でした・・・
ネジ自体の表面硬度が固くて傷一つつきませんでした。

困ったときのくらげ
中はグリスがほとんどなく、シムが合っていません。
ただ驚いたのがスパーギアとセクターギアの片面にスプリングでシムを自動調整するギミックが
ついていました。
そのため、シム調整が容易でした。
困ったときのくらげ
最初からカスタムメカボ!?
ポリカピストンにアルミピストンヘッド
メカボックス自体も強化したものでした。
困ったときのくらげ
(VFCの特徴であるピン留めバレル)
バレルを抜いて

困ったときのくらげ
当方にとっての万能選手電気くらげへ交換です。
手軽で使いやすいんですよね・・・

次ゲームでテストします。
では、この辺で





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Posted by クリンコフ at 23:41│Comments(5)AK
この記事へのコメント
クリンコフさん、こんにちは。お役に立てて、良かったです。

カスタムメカボで、シムの自動調整機能がついていたとは、知りませんでした…。(笑)マルイのメカボに入れ替えなくても、内部の調整だけで済みましたね…(汗)はやまりました…(笑)

これからもブログ楽しみにしていますね。
Posted by 元陸軍特殊部隊員 at 2009年07月24日 13:37
その節はお世話になりました。
元陸軍特殊部隊員さんのアドバイスがなければ
開かずのメカボのままでした。
本当にありがとうございます。

私も開けて、意外な仕様でビックリしました。
ただやはり、できるならマルイにメカボ交換するが
最善の方法だと思いますw

ご期待に応えられるような記事を
載せられるよう続けて行きたいので
これからもよろしくお願いします!
Posted by クリンコフ at 2009年07月24日 22:58
電気くらげって純正パッキンより寿命短いです
hopかける突起が2点ですから、さらに裂けやすいのでメンテの刻ご注意下さい
Posted by けせせそ at 2009年07月25日 16:17
このプライヤーのでかさで、
相当な勇気が必要とわかりますw
また新兵器が・・・くらげ?の効果楽しみです

はぁ、自分で分解メンテぐらいしないとですよね
精進せねば・・・
Posted by 黒デミ男 at 2009年07月28日 02:21
けせせそさん、こんばんは
ご察しの通り
たしかにクラゲは構造上耐久力はないですね。
以前に装着した物は、突起が徐々にすり減ってきましたw

ただ、突起の分、HOPの調整範囲が手軽に広がるメリットが
ありますから、どっちをとるかですよね。
左右のブレが減る分、結構好きなパーツです。

黒デミさん、たしかに最初は分解するのに
勇気がいりますが案外一回バラすと手軽なものですよ!
意外と中身が誇りや草が入ってたりして
汚くなってるので、長持ちさせるためにも
分解してみるといいですよ!

ピンポンチとヘキサゴントルクスドライバーがあればラクですw
Posted by クリンコフ at 2009年07月29日 23:39
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