2010年12月26日
バリケードシューティング

奴らの名はH.R.C.T Hakodate_Readiness_Combat_Troopers!!
主に道南でショートムービーを撮影したりゲームを開催したりして
この趣味を盛り上げるために活動しています。


当ブログでは、ゲームなどのリポートを個人的側面から
ご紹介していますが、チームブログでも載せているので
もしよければ覗いてくださいね。
たまに私も書かせてもらうので気軽にどうぞ(^^)/
そんなHRCTで開催した12/23にバリケードシューティングに
挑戦しました。


ルールはかんたん、台の上の紙コップを2つの銃眼のあるバリーケードから
決められた順番の射撃位置から射撃し、そのタイムを競います。



夢中で射撃する一同、単純ですがかなり燃えます。
新製品のPx-4も登場、エッジが立ってかっこいいです。
当然ながら快調で作動音が迫力ありますヨ。
マルイのピストルは、射撃の楽しさを教えてくれますね!


スモークグラスは不利かも・・・

調整したG39とGORKA&ISLOMキャップのお披露目~
寒くてもガンガン動きます。
構造が単純だから壊れにくいし、いいですね(^^)
SVDでもがんばりました。


どれどれ

SMGなど長物を使い、サイドアームへのクイックチェンジして
ターゲットを落とすゲームなど爽快感あふれて楽しかったです。
ゲームの出来ない冬場、ガスガンや普段使えない鉄砲が活躍できるので
原点に帰ったこういった的撃ちのおもしろさを改めて実感できました。
2010年12月26日
AK74MN→AKS-74

射撃性能と目玉のリコイル機構が売りである
次世代電動ガンシリーズの第一弾であるAK74MNですが
その外観はどことなくチープで愛着がイマイチ湧きませんでした。
そこで次世代AK用のプレスストックを手に入れたのを機に
次世代AK74MNをAKS-74へ改修した次第です。

今回、ストックを換えたことで、ハンドガードも換えました。
かつてAK47用に販売されていたINOKATSU製のAK74合板ハンドガードキットです。
このキット、手軽にAK74に変身できるお手軽コンバーションキットなんですが
いかんせん旧世代のノーマルフレームにそのまま取り付ける仕組みなので
合板だと耐久性が足りず、ストックがかんたんに割れてしまい、ハンドガードだけが
余っていました。
それを今回次世代AKに取り付けたわけです。


加工はこんな感じでパテと木片を使い、各取り付け部に
適するように削ったりしただけです。
次世代AKもそうですがマルイの電動ガンのほとんどは
実銃と寸法をあえてずらしていますので、小加工を施さなくてはいけません。

無事に取り付けができたのですが
次世代AKのハンドガード交換で生まれる悩みは
適合するバッテリーがなかなかないってことなんですよね。
当然、少ない収納力を考えるとLI-POバッテリーなんですが
意外にスペースを活用できる大きさの物が見つかりませんでした。
んで今回使ったのがラジコン用の縦30mm幅70mmで1200mAの物を使いました。
コネクタも小さいものに交換。


クリアーニスでコーティングと光沢をつけて仕上げます。


深みができるのでオススメです。


追記、Oracom製のKobraサイトについて~

安価に手に入るKOBRAサイトですが
大きな欠点があります。それは実銃用を性格に模したために
トイガンの有効射程でゼロイン出来ないことなんです。
以前にもご紹介いたしましたが、その根本的な解決策としては内部の
真鍮製投影ユニット調整可動部を加工することですが
エライ手間がかかります。
そこで手軽な解決法として、対物レンズの角度を変えてやることです。
このサイトは対物レンズが取り外しが出来るので、はずしたレンズユニットの底部に
ビニールテープやプラ版を角度が出るように貼ってあげるだけで大きく
ダット光点の投影位置をずらすことができます。
もし、手に入れたものの使えないとお悩みの方がいらっしゃれば参考にしてみてください。
それとダット自体が暗めなので発光部の上に簡易的な傘を取り付けるといいかもしれません。
2010年12月22日
GORKA-D
ロシアものの写真で露出の多いゴルカ山岳服。
破けやすい部位をリップストップ生地で補強した2トーンが
特徴です。
(拡大図)
補強部分に迷彩を使ったバリエーションは豊富で
用途としては肌寒い季節に適した衣服となっています。
寒い時期のゲームユースと無地のオリーブ色のため作業着としても
使えそうなので、Soviet propagandaで注文しました。
在庫が豊富でサイズは細かく選べ、かつ値段が他のルートより
ずっと安いのが決め手でした。
スメルシュハーネスとの相性は
抜群でSVDやAKシリーズを持つと雰囲気が出ます。
まぁ、実際届いてみると誰が見ても安っぽくダサダサのアノラックですが・・・
この手の怪しいイメージが好きな私としては大満足で
雪かきやランニングでも使ったりして重宝するつもりです。

今年も残すこと本当にわずかですね。
年内までに
余っていた合板ハンドガードとスケルトンストックを
加工し、次世代電動ガンのAK74MNに組みこみAKS74にしたいのですが・・・。
2010年12月20日
WE G39
いまさらですがWEのG39です。
お店で撃たせてもらい、感動し、SVDの到着が年を越すと予測し、自重できずに
購入してしまいました。
この軽快な作動と撃ち応えはクセになります。
何よりその良心的な値段で、満足度は非常に高いです。
マガジンも安いしね。
再現されたガスピストン
バレルはボルトで固定されてますが
ナイツURXの組立ツールがあるとキレイに外すことができます。
私は、もちろん持ってなかったのでG&PのM4用のストックレンチで緩めてから
マイナスドライバーで外しました。
チャンバー周りをいじくる人は、このような方法でも外れます。
現在はファイアフライのなまこ甘口と電気なまず甘口を用い、
たまに起こる弾ポロと鬼ホップを改善しました。
通常分解の様子です。
ボルト周りです。
リコイルスプリングは、ストライクアームズさんのオリジナルパーツの
ノーマルに交換し、併せてハンマースプリングも同店のものを組み込みました。
作動性はさらに向上し、低温でも快調そのものです。
ガンショップ45さんでサービスのリアルタイプのアルミプレートですが
これだけでも大分雰囲気が出てきます。
台湾のWE社は今後もMP5やL85、グリースガンなどのウワサもありますし、
おもしろそうなラインナップで注目です。
Posted by クリンコフ at
22:25
│Comments(2)
2010年12月20日
RS SVD マガジン
こんばんは
今年も残りわずかとなりましたね。
皆さまいかがお過ごしですか?
最近ブログ更新が滞りがちで申し訳ありません。
この北の大地は、すでに凍てつく季節になり
ゲームのシーズンは終了いたしました。
今年は忙しくゲームにもあまり出れずじまいで
あまりブログでご紹介するようなことは多くはありませんでした。
が、それでも興味や物欲は変わらず
来年に向けて準備も進めてたりします。
先日手に入れた念願のSVDですが
ようやく1本マガジンを手に入れました。
RSのマガジンは実銃マガジンを加工して製造しているらしいのですが
このマガジンは初期のロットのものらしく表面処理は
艶のある黒染めで現行ロットの艶消処理と違って大変美しいです。
現行ロットは染めと言うより焼き付け塗装のため
着脱を繰り返すと色が剥がれてきます。
おそらく最初期のRS、SVDは同じような艶あり染め加工だと思いますが
羨ましい限りです。
比べてみると、この通り。