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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月21日

サバゲパーティ2016秋戦記 後編


サバゲパーティ2016秋 後編です。
今回は天気が心配でしたが、雨は降らず曇りで暑くもなく快適に過ごすことができました。
当日の参加者は約130名ほどで
ゴールデンウィークに比べると少ない人数でした。

楽しかった夜も更け当日を迎えることができました。
ガルムの中では前夜祭が終われば8割終わったようなものですが(笑)


で、今回の目玉というとコレ!
軽機、前へ!!
の帝国陸軍が誇る高性能軽機関銃、九九式軽機関銃です!


博物館にも展示してあるくらい精巧なKTW製の電動ガンですが
ご存知の通り値段もエアガン界のロールスロイスです。
我がガルム旅団のリーダー、門家が手に入れました!!
ちなみにこの日、納品だったそうで・・・
南部鉄製でエアガンというより、工芸品であり
そのたたずまいは、メイドインジャパンの魂を具現化したような存在!
風格すら感じます!
マイホームすら構えていない私ごときにはとてもじゃないですが手を出せません。
これは仕事も私生活も子育ても一生懸命こなし、一息入れた男が手に入れることができる
もはや神器であります。
門家さんありがとう!こんなに早く実物を目にすることができるとは・・・!
いつも盛り上げてくれるためにいろんな物を用意してくれて!

敵機はっけーんっ・・・!
ってぇ~!!


全員ヒットされました・・・

同じくKTWの三八式歩兵銃殿!
・・・そろそろ脱着マガジン化してください!!





日本独自のスタイルに興味しんしんの英露の二人。
異文化交流の場!いわゆる想像しやすい江戸時代までの刀は、戦場において目釘が耐えれず
刀身だけが抜け飛んでしまったり、錆が浮いたり実用的ではなく指揮官のステータスアイテム兼指揮刀として
実用的な西洋式のサーベルを使用していました。
しかしそこはやはり侍の末裔たる日本人で。
日本刀懐古の思いから当時の技術で、様々な改良を加え
戦場の過酷な環境に耐えうるために現代刀として兵器化した
軍刀を制式化したのです。


まぁ、すべて受け売りで彼らの持っているのは当然レプリカですがね(笑)



逆に特徴的なロシアのVSS消音狙撃銃のレクチャーを受ける先輩。


生まれて初めてのエアガン射撃と三次元化の紅の豚!
紅の豚のコスプレ、ナイスな選択でした。












ゲーム中の写真は少なかったのですがこんな感じでした。





恒例の記念撮影をして



あっという間にサバゲパーティも閉幕しました。
準備は一月前から始めてましたが終わってしまえばあっという間です。
次回は春、このイベントが終わればシーズンオフの足音が聞こえてくるのが北海道です。









また来年に備えて皆さま日々をがんばりましょう!!







  

Posted by クリンコフ at 16:50Comments(2)

2016年09月20日

サバゲパーティ2016秋戦記 前編


サバゲパーティ、今年も無事終わりました。
今回もガルム旅団での参加で、札幌のメンバーと久々に集まり楽しい時間を
過ごすことができました。

年二回のサバゲパーティはみんな家庭を持ち始め時間が取れない中、一緒に集まれる
貴重な機会なのです。
いつも忙しい中企画してくれている運営の皆さまありがとうございます。
せめてものお返しで
これからもこの趣味の世界を広げるために微力ながら草の根運動をやらせてもらいます。


今回のゲストとして新たに飲み仲間を野外フェスみたいなものだとごまかして招待しましたw


で、サバゲってこんな格好してドレスコードだと言い着てもらいます。
WW2なんてアンティークはこの趣味でも特殊な枠なんですが・・・まったく興味ない人には
受け入れやすいのかもしれません。




異文化文化研究会の人もいますしね☆



いざ着てみると我らが先輩とお揃いで似合います。






あまりにかっこいいので大量掲載。











前夜祭はみんなで協力の野営でした。
タンクも銃剣もしばし野営の草枕。

ガルム名物、ロシアンBBQ。



ゲスト様特製の洒落乙パエリア



腹減ってたらキビでも持ってきて喰えばいいんだ!英国人「What !?」って言ってる我々なんか
胃がびっくりしてぶっ倒れてしまいます。


そのキビ・・・おいしゅうございました。


タープとなる陸軍天幕、次回はこれをメインに使いたいですね!



似合わないかと思いきやめっちゃ似合うFEDOR。

日本人なのになんだか違和感がある先輩。







こうして前夜祭は一人の餓死者も野宿者も出すことなく無事に過ぎていったのであった・・・。

今回の前夜祭はとっても楽しかったです。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました!
当日の様子は後編へ続きます。  

Posted by クリンコフ at 17:46Comments(0)