2010年02月07日
東欧マイナー装備
こんばんは、新たな装備の模索も兼ねて今夜もAKネタです。
最近はロシア装備よりも、怪しげなマイナー装備に目が入ってしまいます。
今あるものを最大限に生かして、雰囲気を出せればいいのですが
よく見てみると凝りだしてしまうモノです。
そんなマイナー装備の気軽なお供、AKMSです。
分解するとボルト先端についたロッドからガスピストン方式だと分かります。
これは旧ユーゴスラビアのM70です。
基本的にAKMですがグレネードサイトがガスバイパス上に標準装備されています。
AKのガスバイパス上部にはガス圧を下げるための孔が空いています。
そのため連続発射時、照準線に陽炎が現れる弱点があり、ユーゴでは
カバー上のグレネードサイトを設けることによって対策としたわけでした。

東欧諸国の中では最も、ロシア軍に近く、充実した装備のウクライナ軍です。
現在の制式小銃は無印のAK74Mでハーネスやベストなど見つけれれば手軽に
再現出来そうです。
彼らの迷彩パターンは、ロシアでもアレンジして使っています。
ローデシア紛争時のローデシア軍の装備です。
当時の南アフリカに準じていますが現地調達のAKとUZIが渋いです。
現在でもファンが多い元祖傭兵装備ですね、FALやスターリングとも合わせてみたいです。
現在はジンバブエ、映画ブラッドダイヤモンドでも絡みがありましたね。
特徴的なフォアグリップとワイアーストックで有名なAIMを使用する
ルーマニア軍です。
ルーマニアと言えばドラキュラや五輪のナディア・コマネチが有名ですが
大国ロシアと非欧州圏の大国トルコに隣接し地政学的に厳しい状況に置かれた国でした。
現在でも欧州の中では貧しい国の一つです・・・。
最後は、今、管理人イチオシのAKを使用するカッコイイマイナー装備の
ポーランド軍です。
AK74に準じたTantal小銃を使用する写真です。
このポーランド装備は、なかなか出回らないので
集めたくても難しいですね。
2010年01月19日
たまには

当方の地元はロシア船舶がよく入港することもあり、
地元で見る外国人は、ほとんどが船員のロシア人で大抵昼間から酔っぱらっておりました。
酒を置いてる店はないかと訪ねられたことも多々あります。
最近は見かけなくなりましたが・・・
※写真は日本人の多くが連想する屈強なロシア人



さすがはAK、銃口の中まで泥んこまみれが自然な光景。












露軍のコスチュームは多彩で華やかです。
続々と投入される新製品、果てはWW2の独軍親衛隊から各国迷彩柄を制覇する勢いに
すべてを網羅するのは不可能なくらい咲き乱れています。
しかし、その軍需アパレルの過熱ぶりに相反しての
知名度の低さは映画やゲームなんかのロシア兵によく表れてます。
原型すらないのが悲しいところですが、それをすんなり受け入れている方は
間違いなく正常なので心配ありません。





では、この辺で!
2009年11月05日
モスクワから
先日注文した物資がモスクワから到着しました。
今回は1週間で来たので案外早く嬉しい誤算でした。
今回頼んだものは足りない部分を埋める小物系で
フローラ迷彩のパトロールキャップ
耳当て付きのは国内でも手に入るのですが
ベーシックなキャップは見つかりません。
これで基本のフローラ迷彩のオーソドックスなロシア歩兵が再現出来ます。
もう一つのキャップはベリョーズカ迷彩、露風唐草模様ですね。
こいつも合わせるヘッドギアがなかったので注文。
あとはリード迷彩を揃えばいいんですが・・・。
ロシア装備のヘッドギアを突き詰めればニットが一番似合うと思い
アーバンパターンのニット帽、生地が二重になっており、ボードに使っても
プロテクター効果がありいいかもしれません。
黒やODと迷いましたがホームセンターで買えると思いこの模様にしました。
3ホールマスカ、ありげな強盗っぽい覆面です。
意外とかっこ悪く、米軍タイプの方がいいですね。
目の部分と口の部分の穴が近すぎてイマイチです。
ローマン装備にいいかも??
ここ2ヶ月、毎日走ってるので
トレーニングシャツとして導入しましたがロシアンサイズの46は日本のLLくらいありブカブカ・・・
それより下のサイズは44のみ・・・大きすぎて使えません。
結局コットン100で着心地はいいので寝間着として導入。
間違ってもロシアな夢は見たくはありませんが・・・
今回メインのSPOSNのレッグホルスター
スチェッキンAPS用なので多くの9mm口径の大型ピストルにも使えると思い
Smershと合わせて購入しました。
実験した結果、ベレッタ92FやSIGシリーズはトリガーガードが干渉するものの
ムリクリ入り、1911はスライド先端が通らず無理でした。
グロックは無理なく使えます。
オーソドックスなミリタリーユース向けなので素早い抜き差しは困難ですが
脱落や破損に対しては一切不安なカンジはしません。
以上頼んだものでした。
今日はこの辺で
2009年10月16日
ロシア写真と自前のAK104

おばんです。
今宵は久々にロシアンフォトをご紹介!
一人でも多くのミリタリーファンをこちら側へ引き込めれば感無量ですので
写真を見ていってください。
アナタもへうげてくだされ・・・!









最近、増えてきたアメリカンな迷彩パターンですが、最新のピクセルデザートまで
使用されています。
各メーカーでこぞって新製品を出し、露軍は世界の迷彩博物館の感があります。






















見慣れた出立のロシア兵ですが
こうして見るにヘッドギアはなんだかんだでニットが一番似合うと思います。
BDUとハーネスさえあればロシア兵コスが出来ます。
スメルシュハーネス一式も今やレプリカサイラスよりも安価で手に入るので
案外、手軽にできます。
次世代AKを購入された方はどうですか?
どこか渋いロシア装備、オススメです!



珍しい写真から~聖○伝説に出てきそうなカモフラージュとヒストリカルイベントの
ロシア人、ドイツ兵。
100ミリの正面装甲を打ち抜かれたティーガー戦車。
たまには趣向を変えていろいろ付けてみたカラシニコフカービン。
全開のゲームで機関銃手をやってみてから、支援射撃の楽しさに目覚めてしまい
バイポッドを付けて支援使用にしてみました。
マガジンはバネ式のマガジンを使用しますが
私は大した撃たないので100発程度撃てれば十分楽しめます。
RPK74が発売されるまでのつなぎです。
45連タイプのバネ式で200発程度装填できるマガジンも出てくれると
最高なんですがね~。
長くなりましたが最後まで閲覧してくれてありがとうございました。
とりあえず、今夜はこのへんで
2009年08月21日
ロシア軍装の参考に~

数多に渡るロシア兵の軍装の組み合わせですが
これと言った組み合わせがないのが特徴です。
以下は、そんなロシア兵の軍装の参考に。











全部集めようときりがないので、これからこっち側もいいなぁ、と思う方は
いろいろ参考とした中で、一番気に入ったものだけを探した方がいいです。
話は変わって、ロシアンBDUの特徴的なワッペン類です。
前回、紹介したThen-2、Raster迷彩用に手に入れました。
今まで、面倒な思いをして縫いつけてましたが、こいつがあれば楽々です。
アイロンは準備が面倒なのでパスしてます。
※間違っても直接高温のアイロンを乗せてはいけません!!溶けますよ!
ブレストタグはMVDにしたいので今回のスペツナズのモノは使いません。
今回はこれだけ、右胸が寂しいですが自粛
余ったタグはベリョーズカへ

ポーランドのパンテラ迷彩もイイ!
ではまた~