スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月21日

GP-25 サバゲパーティ投入物 その1~


サバゲパーティお疲れ様でした。
もう一週間が経とうとしてますね。
※HRCTのブログの方にレポあげてます。
(健全?なネタはあちらにマニアックなネタはこちらにで棲み分けしたいと思います。)


私のブログは数ヶ月もフリーズしたままでしたが・・・
さすがにいつも見てくれてる人からも更新のリクエストが来るように
なりました(笑
いつまでもドヤ顔が続いてるのも恥ずかしいですしね!

今回、当ブログで載せるのは
サバゲパーティを理由に調達したブツ。

今回は・・・

D-BOYS製のGP-25!
ご存じの通りAKのトイガン用グレネードは何社からか発売されてますよね。
しかし、ほとんどが新型のGP-30や最初期のGP-15で
取り付けがオリジナルで強引だったので調達を渋ってました。
一番の理由はお値段ですがね。


今回のコイツは何が違うって?
まず安いこと。VOG-25型、専用グレネード込みで従来の半値以下です。
その上、照準器がセットで塗装質感が従来品よりもよいのです。

機能的な部分に目を向ければ
取り付け方法がリアルで着剣ラグに刺すだけのQDタイプを再現しており、次世代AKでは
まったくのポン付けでした。
ただし、VFCのAKMではAK74のハンドガードよりも若干、下方向に大きいのでランチャーの
グリップが干渉したため刺さりませんでした。



ロシア製40mmグレネード”VOG”を模した専用カート。
VOGはロケット弾や迫撃砲弾のように弾頭後部からガスを噴射し、飛翔するため
一般的なアメリカ製40mmグレネードと違い薬莢がありません。
本物は発射後、排莢することなく装填のみで発射できるため速射制に優れています。
が、トイガンの場合は当然銃身にカートが残るので
発射後のカートを取り出すのが至難の技になってしまうのが難点。


ただ一部の他社製品と違い、装填時自動的にロックがかかるのが長所です。
リリースボタンも本物同様機能します。




取り付けるとなかなかの迫力でAK用グレネードでは決定版かと思います。
重量はアルミ製で1200gくらい。
本体に真鍮リベットでくっついている
照準器は何かに引っかかって脱落する危険性がありますが
取れたら3mmネジとナットに交換してやると強固になります。


未だカート単体で国内に入ってきてないのが欠点です。

  

Posted by クリンコフ at 17:49Comments(5)露系装備