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Posted by ミリタリーブログ at

2010年01月05日

SIG SG551の魅力



新年あけましておめでとうございます。
久々にSIG551を引っ張り出してみました。
マルイがラインナップしている有名アサルトライフルを模した電動ガンの中でも
イマイチ存在感の薄いSIGシリーズですが
私が所有している電動ガンの中では2番目に古い物です。
購入してから15年近く経ち、目玉のバーストシステムは機能しなくなり、
ストックは折れ、塗装のせいか外装も安っぽいため、
愛着が湧きませんでした。
それで今回、ストック補修を機に、マイナーチェンジを施すことにしました。


もともとバーストシステムからくる燃費の悪さに目をつぶれば
静かな作動音と命中精度の良い優秀な機種で簡易狙撃にも使える性能を持っているのですが
ストック基部の脆弱さと明るめの塗装から値段のわりに安っぽい外観から頼りなく
あまりいい印象がありませんでした。
そこで暗めの塗装とストック基部が改良された後発のSIG552の外装を移植しました。


刻印は552、換えてみると塗装の差からか硬質感のようなものを
感じます。

マズル付近は、サイレンサーを使用するため、14mm正ネジのSASサイレンサーアタッチメントに換装。

MAG製30連タイプ100連マガジンを装着。
実際装填がキツく100発入らない感じがしますがノーマルマガジンで30連形状は
このメーカーしかありません。
SIGライフルには30連が一番かっこいいと思うんですがね。


やはり印象が変わりましたね。
このオーソドックスなアサルトライフルという感じは好みです。
550,551といったSIGライフルを所有している方、愛着がより増すので
オススメの外装チューンなので試してみては??

ではではこの辺で!
今年もよろしくお願いします。

                 クリンコフ

  

Posted by クリンコフ at 21:32Comments(4)西側銃器