2009年05月19日
維新のイベントの続き~
(千代台陣屋守備隊の皆さん)
こんばんは
クリンコフです。
今日、写真もらったんで引っ張らせてもらいます。
放て~ の図
このレプリカ銃、ハンマー上げて引き金で落とすことが出来るんです。
バレルは鉄製、ストックは木製で意外としっかり作られてました。
これは、スナイドル銃といって当時、最新鋭のイギリス製元込め銃です。
ライフリングが刻まれ、最大の特徴は弾薬がカートリッジ式であることだそうです。
有効射程は180mと、当時、幕府軍側の大部分を占めていた旧式のオランダ製ゲベール銃を
遙かに凌ぐ性能を持っていました。
しかし、配備数はごくわずかで、最前線の千代台陣屋には少数配備されていたとか。
ただ、新政府軍はスペンサー七連発銃もありましたが・・・
哀愁漂う、陣笠・・・東ドイツのヘルメットの元ネタかも!?
陣羽織や甲冑などいろいろ手に触れることが出来たので
楽しかったです。
全然話は変わりますが、前回紹介したVFCのAKMからメカボックスを
取り外そうとしたのですが、上図のセレクターを留めているネジだと思うのですが
水道管用ペンチで外そうとしてもビクともせず、難儀しております。
同社製、クリンコフは、むしろ自然にユルくなるんですがね~・・・
もし、どなたか外したことのある方、教えてもらえないでしょうか?
お願いします!
それでは、今夜はこの辺で!