C3
http://www.militaryblog.jp
http://snowball.militaryblog.jp
道産子民兵
https://snowball.militaryblog.jp
主に英、露、ヨーロッパ系の軍隊についての紹介しています。
クラシカルなWW2時の帝国陸軍、ドイツ軍も追加中です☆
ja
Fri, 18 May 2018 11:05:17 +0900
Mon, 15 Feb 2016 22:31:46 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
https://img01.militaryblog.jp/usr/s/n/o/snowball/profile.jpg
クリンコフ
https://snowball.militaryblog.jp
ロシア装備は底なし沼だと改めて実感している
鉄砲大好き道産子ゲーマー
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NPO-AEG VSS
時間あるうちに連投。
NPO-AEGのVSS購入しました。
各社メーカーからVSSが電動ガンされ久しいですが
ようやく手に入れました。
現在メジャーどころのLCT、キングアームズ、G&G、S&Tからマスプロダクトの発売されてますが
どれも弱点を抱えているように見えて購入を控えてました。
その中でもキングアームズのVSSがスタイルがベストでかつ
PSO-1スコープが搭載でき第一候補でしたが
モーター収納の関係からストック内部が薄くなり
強度に絶対的な不安を抱えていることから二の足を踏んでいました。
次に期待を集めて発売されたLCTですが
ストックがアレンジされており、強度を確保できているものの
銃本体の全体的な大きさ実物よりも大きく重く、自分にとって致命的だったのが
PSO-1が搭載できない弱点を抱えています。
外観がしっかりしている分、高級です。
G&Gは後発でしたが、特殊ギミックを詰め込みすぎて電動ガンとしての性能に不安がり
特殊な構造が災いしてさらに大きく、銃口が何故か不自然な位置にあります。
そして高額です。
S&Tは、ぱっと見コレジャナイ感が強いです(笑)
安価で手に入りやすいのですが、人のを分解した限り、サバゲ用にするためには
結局1~2万くらいかかり、妥協する金額にはなり得ないと考えました。
軽量ですが全体的に長く、ストックが樹脂ですが強度と固定方法に不安を感じます。
そこで評判のいいNPO製に目を付けました。
現在のロッドは、PSO-1が搭載でき、モーターハウジングが鉄板を使ったスマートなものになり
リアルサイズのストックの厚みが4mm以上あり、固定方法もスチールの爪を使い強度は十分です。
本体もフルスチールですが実物同様軽量です。
マガジンもLCTの物が無加工で使えます!
あとは、デッキロック、トリガー、リアサイトが忠実に再現されています。
値段もLCT、G&Gより一回り高いくらいなので、VSSの決定版が欲しい人には
自身をもっておすすめできます。
(※トリガーの形状のおかげで簡単な冶具を作らないと組立が難しいw)
メカボはマイクロスイッチ、QDスプリング交換仕様でさらに高精度ですがギアがヘリカルなので
ギアの交換をおすすめします。インナーバレルはステンレス製のNPO刻印仕様ですが
銃口付近まで長いです。
私は、サプ先端付近のインナーバレルセンター保持の穴を生かしインナーバレルに穴を開けて
吸音材を入れました。ショートにして、保持用の穴をドリルで拡大して使う方法もありです。
サプ根本はピッチの細かいネジ仕様で高精度に固定できるので遊びはありません。
フレームもスチールなのでレール部の破損の不安はありません。
感想としては決して安くはない値段でしたが、これは満足度の高い買い物でした。
記念に勝ったベクターオプティクスのPK-Aのレプリカも
ゼロイン出来、決定版のダットサイトになりました。
これはAK用のアタッチメント付きで光量もあり
おすすめです。
https://snowball.militaryblog.jp/e924764.html
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AK
Fri, 18 May 2018 11:05:17 +0900
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S&T製PPSH41をブルーイング
久々です。
マラソンも終わり、落ち着いたので
以前からやろうやろうと思ってたPPSHのチューニングとブルーイングを
実施しました。
S&TのPPSHは箱出しだとキレイ過ぎる焼き付け塗装でおもちゃっぽいのですが
バレルとロアレシーバーがアルミ製で他はスチールの素材で
構成されており、クラシックなサブマシンガンらしくブルーイングを施したら
大化けしそうなトイガンでもあります。
それでは今回の作業記録でも。
まず、分解後強力な鉄部の塗装膜をホルツの剥離剤で一気に除去し
中性洗剤で脱脂しました。
細かいパーツから練習がてらブルーイング。
ティッシュに染みこませて、擦りつけながらドライヤーで暖めました。
鉄は反応が早いのですがアルミは煤が出やすく染まりにくいので
根気よく何度も繰り返しながら染めていきます。
(染め終えたアルミパーツ)
(染め終えたスチールパーツ)
最後にミシンオイルを塗って保護しました。
まぁまぁ、うまくいったと思います。
ついでにマガジンも処理して完成。
内部は
G&P M120ショートモーター
SHS 金属歯7枚ピストン(マルイ純正の錘を内蔵)
システマ ピストンヘッド
SHS 16:1のギアセット セクター3枚カット
SHS M120スプリング(B)
を組込、7.4v1200mAのLi-Poバッテリーで秒間20発、初速88mに
なりました。
(本物の資料写真)
https://snowball.militaryblog.jp/e378402.html
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AK
Wed, 07 Nov 2012 17:59:00 +0900
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PPSH-41
唐突ですがミリブロの画像容量って時折増加していくのですね。
残りわずかで一杯になったらHRCTの方で更新するつもりでしたが
300mbから1500mbまで増えたので当ブログは細々ながらも続投していきます。
ゲームリポートはともかく
万人受けしないものなんかは、自分のブログに載せていきます。
それにしてもPC買い換えてから、さまざまな人のブログを拝見させてもらっていますが
ロシアものは皆さん詳しく読み応えがあり、とても参考になります。
少し前まで全然ロシア装備の情報が少なかったのですが
今はかなり増え、ミリブロがとっても面白いです。
私はにわかロシアマニアなので
ロシアファンのために
いいなぁと思った写真なんかを載せたり、収集品のレビューすることだけに努めます。
気づけば長々と続いてるつたないブログですが
興味を持ってくれる人がさらに増えてくれると嬉しいと思います。
オフシーズンの間、S&TのPPSH41を衝動買いしてしまいました。
前々からチームの一人がヘキサゴン製のものを所持しているのを目の当たりにして
興味はあったのですが相当くせ者だと聞いていたので二の足を踏んでいました。
が、気づけばヘキサゴンも改良され、ARES、S&Tと3社からラインナップされ
それぞれ一長一短があるそうですが箱出し性能はS&Tのものが優秀だと聞き
S&T製にしました。
ストックの色や仕上げはヘキサゴンやARESのものがよさそうでしたが
表面塗膜を落として、オイルステインと蜜蝋ワックスで仕上げ治しました。
横着して平面だしが適当だったので、まだらになってしまいましたが
色塩梅はイメージ通りになりました。
蜜蝋ワックスのおかげで匂いや肌触りはいい感じです。
S&Tの長所はフルスチールでグリップが細いこと、丁寧なメイドインチャイナのホワイト入り刻印が
台無しですが素直な弾道と優れた集弾性、ノイズのない作動感はPPSHの形と相まって
素晴らしい撃ち心地を感じることができます。
ARES製の35連型ボックスマガジンも調達。
余ったワックスは傷だらけのナガンに塗布。
地肌が見えた部分に染みこみアマニ油よりも強力な塗膜を形成します。
今回作った蜜蝋ワックスは、蜜蝋の固まりを削り、1:6くらいの割合で熱湯でゆっくり加熱した
アマニ油と混ぜて作成。
木ストはきっと愛に応えてくれるでしょう。
https://snowball.militaryblog.jp/e295780.html
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AK
Thu, 02 Feb 2012 17:19:07 +0900
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次世代AKS-74、リアル化仕上げ
何度か続いた次世代AKのリアル化は今回でラストです。
トップカバーのブルーイングに挑戦しました。
マルイのAKは最初のAK47からトップカバーは鉄で
次世代も当然、鉄になります。
前回のセレクターカバーのブルーイング処理に引き続き、
トップカバーにも施します。
まずは塗装はがし液を使い、地肌を出します。
塗装カスを水で流した後、しっかり拭かないと10分もしないうちに
錆が浮かぶので注意。
こんなに大きな面積のブルーイングは初めてでムラがでましたが
3回ほど反応させ落ち着かせました。
アルミ製のボルトが黒すぎたのでついでに塗装を落とし、ブルーイングしようと
思いましたがアルマイト処理されており、出来ませんでした。
ただ、グレーのアルマイトが色調的にマッチしたのでこのままに。
どこか古めかしいAKS-74の完成です。
M16と・・・
ついでにAKS-74Uは、LCTのロアハンドガードに交換。
しっとりとしたニスの質感がステキです。
D-BOYSの後期版合板ハンドガードが写真を見る限り
レプリカでは一番リアルらしいのですが、ムクの物しか見たことありません。
AK74のストックと一緒にばら売りしてくれればいいのですがねぇ。
余ったVFCのロア、どうしようかな?
https://snowball.militaryblog.jp/e195828.html
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AK
Tue, 08 Feb 2011 22:59:11 +0900
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次世代AKS-74完成!ブルーイング&汚し
前回ハンドガードとストックを交換した次世代AKをさらに
満足のいくよう改良を施しました。
今回のメインはウォッシングとセレクターのブルーイング
そしてVFCハンドガードへの交換です。
だんだん時間と共に塗装が剥がれたり浮き上がったりするセレクターですが
マルイ純正のセレクターは鉄でした。
そのためキレイにブルーイングできると思い
ペイント剥がし液に浸して塗装を剥がし久々にブルーイングしてみました。
塗装が一部残っていますがキレイに処理できたと思います。
コツとしては、煤ができるので全体を一気に仕上げるのではなくウエスにほんの少し液をつけ、
面積を絞りつけては磨きを繰り返し、少しづつ仕上げながら仕上げた部分を
隣接させるようにやることです。
少し薄めればやりやすいかもしれません。
量や時間で色味が青、茶、白と変化するので好みに仕上げる方法を
研究するのもおもしろいかもしれませんね。
ハンドガードはAKMの物を小加工して取り付けました。
全体にペーパー、ブラシでウォッシング。
ついでにマルイに頼んでたベークライト風グリップに交換。
大分、これでイメージが変わりました。
LIPOバッテリーのおかげでハンドガード交換も可能になるので
愛着を持っている方はお試しあれ。
オススメです。
エレメントのrefrexサイトは552のフレーム&ストックに交換したSG551へ載せ替えました。
似合ってます。
サイト自体の明るさは日中でこんな感じです。
https://snowball.militaryblog.jp/e193744.html
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AK
Mon, 31 Jan 2011 22:50:05 +0900
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AK74MN→AKS-74
射撃性能と目玉のリコイル機構が売りである
次世代電動ガンシリーズの第一弾であるAK74MNですが
その外観はどことなくチープで愛着がイマイチ湧きませんでした。
そこで次世代AK用のプレスストックを手に入れたのを機に
次世代AK74MNをAKS-74へ改修した次第です。
今回、ストックを換えたことで、ハンドガードも換えました。
かつてAK47用に販売されていたINOKATSU製のAK74合板ハンドガードキットです。
このキット、手軽にAK74に変身できるお手軽コンバーションキットなんですが
いかんせん旧世代のノーマルフレームにそのまま取り付ける仕組みなので
合板だと耐久性が足りず、ストックがかんたんに割れてしまい、ハンドガードだけが
余っていました。
それを今回次世代AKに取り付けたわけです。
加工はこんな感じでパテと木片を使い、各取り付け部に
適するように削ったりしただけです。
次世代AKもそうですがマルイの電動ガンのほとんどは
実銃と寸法をあえてずらしていますので、小加工を施さなくてはいけません。
無事に取り付けができたのですが
次世代AKのハンドガード交換で生まれる悩みは
適合するバッテリーがなかなかないってことなんですよね。
当然、少ない収納力を考えるとLI-POバッテリーなんですが
意外にスペースを活用できる大きさの物が見つかりませんでした。
んで今回使ったのがラジコン用の縦30mm幅70mmで1200mAの物を使いました。
コネクタも小さいものに交換。
クリアーニスでコーティングと光沢をつけて仕上げます。
深みができるのでオススメです。
追記、Oracom製のKobraサイトについて~
安価に手に入るKOBRAサイトですが
大きな欠点があります。それは実銃用を性格に模したために
トイガンの有効射程でゼロイン出来ないことなんです。
以前にもご紹介いたしましたが、その根本的な解決策としては内部の
真鍮製投影ユニット調整可動部を加工することですが
エライ手間がかかります。
そこで手軽な解決法として、対物レンズの角度を変えてやることです。
このサイトは対物レンズが取り外しが出来るので、はずしたレンズユニットの底部に
ビニールテープやプラ版を角度が出るように貼ってあげるだけで大きく
ダット光点の投影位置をずらすことができます。
もし、手に入れたものの使えないとお悩みの方がいらっしゃれば参考にしてみてください。
それとダット自体が暗めなので発光部の上に簡易的な傘を取り付けるといいかもしれません。
https://snowball.militaryblog.jp/e184618.html
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AK
Sun, 26 Dec 2010 22:03:32 +0900
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RS SVD マガジン
こんばんは
今年も残りわずかとなりましたね。
皆さまいかがお過ごしですか?
最近ブログ更新が滞りがちで申し訳ありません。
この北の大地は、すでに凍てつく季節になり
ゲームのシーズンは終了いたしました。
今年は忙しくゲームにもあまり出れずじまいで
あまりブログでご紹介するようなことは多くはありませんでした。
が、それでも興味や物欲は変わらず
来年に向けて準備も進めてたりします。
先日手に入れた念願のSVDですが
ようやく1本マガジンを手に入れました。
RSのマガジンは実銃マガジンを加工して製造しているらしいのですが
このマガジンは初期のロットのものらしく表面処理は
艶のある黒染めで現行ロットの艶消処理と違って大変美しいです。
現行ロットは染めと言うより焼き付け塗装のため
着脱を繰り返すと色が剥がれてきます。
おそらく最初期のRS、SVDは同じような艶あり染め加工だと思いますが
羨ましい限りです。
比べてみると、この通り。
https://snowball.militaryblog.jp/e183050.html
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AK
Mon, 20 Dec 2010 21:54:04 +0900
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念願のRS製SVD
あることでの自分へのご褒美に
一大決心してRSのSVDを購入しました。
近たまたまセキトー経由で日本仕様が出ると聞き、所のショップで注文して2ヶ月、ようやく届きました。
外観は、つや消し処理でハンドガードは当然合板の曲げ加工で
VFCの合板に比べコーティング皮膜が遙かに強く堅いです。
スチールバレルのため、重量バランスは超フロントヘビーで
ピストルグリップでの片手でホールドは手首痛めそうになります。
ライフルとしては当たり前のことなんでしょうが
トイガンに慣れてると違和感ありますね。
気になる最新版の実射性能ですが
まず、初速はノンHOPで93~94m/秒で安定しています。
メカノイズはセキトーさんで調整済なのか非常に小さく
7.4vLipoバッテリーで射撃したところ小気味よくスムーズに動きます。
野外での実射ですが0.2gバイオ弾で30m先のタバコを狙え、
HOP性能にしてもマルイ製と変わりは感じられませんでした。
セットのスコープは英語表記なノリンコ製。
性能は悪くありませんが若干視界が黄ばみます。
スコープの入ってた箱。
予備のLED2つと予備スイッチ、スイッチカバー
長さの異なるアイガードが2つ入ってました。
マガジンは油紙包み。
自分にしては非常に高価でしたが
予想以上の実射性能と出来映えで念願のSVDに非常に満足しています。
もし、SVDを考えているなら、最新ロットのRS、SVDを
オススメします!!
・・・高い無駄遣いに後悔しないように
いい聞かせてるだけかもしれませんが(笑
https://snowball.militaryblog.jp/e177422.html
https://snowball.militaryblog.jp/e177422.html
AK
Mon, 29 Nov 2010 00:11:49 +0900
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AKの兄弟たち
久々のAKネタです。
ロシアでは、7.62mm口径のAKMは未だ現役です。
ただしロシア製のものは紛争地帯に出回っているAKMとは精度は全く異なるそうです。
誤解されているのが、SMGよりも悪い命中精度などと言われていますが
もしその通りであるなら、いくら頑丈でも他のライフルと撃ち合うことが全く出来ないような銃を
名だたる軍事大国が使う価値はありませんからね。
たしかにそこそこの精度と最高の信頼性の兼ね合いがコンセプトではありましたが・・・。
おそらく、ライフリングを切ってあるのかすら怪しいローカルメイドのモノと混同された
「お話」だろうと思います。
さらにAKの価値を下げたのは80~90年代に外貨獲得手段として米国に大量に輸出した
56式自動歩槍(中国製AK47)でしょう。
(参考画像・・・56式自動歩槍)
本家AK47より、遙かに生産数が多いです。
アフガニスタン陸軍が使用するAKM
左はエジプト製AK、右はハンガリー製AMD65・・・アフガンは世界のAK派生型の博覧会だと思います。
近代装備のポーランド軍、同国製BERYL、樹脂製ストックにピカティニーレールと
マスプロダクツされた近代AKの代表格です。
チェコ製CZ58・・・AKに似てますが作動方式も精度もまるで異なる小銃で
AKとは別モノと考えてください。その高性能さはさすが銃器大国といったところでしょうか。
フィンランド製サコーRK95、イスラエルのガリルの元となったヴァルメRK62の発展型です。
余談ですがRK62は、高精度なライフルとして知られ、100ヤードで1MOA(1インチ)以下の
集弾性能を有します。
サコー社は、高性能な競技用ライフルやハンティングライフルで有名です。
日本でも標的射撃や狩猟をする方には馴染みの深いメーカーではないのでしょうか?
タマキャットさんへ・・・残念ながら、リクエストのAKMSにPBS-1サプレッサー、ドラムマガジンの組合わせの
写真は見あたりませんでしたが、バラバラの写真であればここに掲載しておきます。
お役に立てるでしょうか?
M4関係の記事が続き、久々のAK関連の記事でしたが、いかがだったでしょうか?
私としては、両方とも好きな鉄砲です。
どちらも一長一短のメリットとデミリットがありますが
どちらも歴史は長く多くの人間に使われ続けた銃であることには変わりませんね。
https://snowball.militaryblog.jp/e108164.html
https://snowball.militaryblog.jp/e108164.html
AK
Mon, 01 Feb 2010 00:16:11 +0900
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ガスブロAKM~GHKユニット移植!
お久しぶりです。
みなさん元気でしたか??
年末は忙しいですね。
久しぶりに趣味の世界へ戻ってきました。
実はGHKのガスブロユニットを手に入れ、時間の合間を縫って
手持ちのVFC製AKMへの組み込みに着手していたのですが
なかなか一筋縄で行かなく、試行錯誤の末、やっと調整も済み
ここへ載せた次第であります。
私と同じく、電動コンバーションキットへの移植を目論んでいる方の
お役に立てればいいのですが・・・。
大体の組み立て方法は、すでに様々なところで紹介されているので
割愛します。
私自身が直面した試行錯誤の部分を紹介しますのであしからず。
まずはバレル編ですが、GHKチャンバーユニットは電動ガンと大きく異なりドラム式調整ノブが
本来アウターバレルが収まってるスペースに収まる格好になります。
従ってバレルの後ろ一部を下の図のように切断しなければなりません。
バレルは焼き入れしていないとはいえ、鉄なのでサンダーを使わないと苦労します。
熱くなり、膨張するので冷まさないとフレームに入れません。
必ず熱を持った部分を床や物に触れさせないように冷やしましょう。
歪んで入らなくなる可能性も無きにしもアラズ。
GHKガスブロAKは折り曲げストックAKのバリエーションしかありませんので
固定ストックバージョンのフレームとは補強の関係からか内部の寸法は
大分違います。
そのためキットに付いてきたグリップ及びリコイルスプリングガイドのベースとなる部品が
そのままだと入らないので一部切除します。
そして、念のためステンレス製のアングルで補強しました。
・・・後でわかったことですが無くても問題ありませんでした。
組み立ててみました。やはりトラブルはあります。
不具合1 フルオートシアとボルトの間に隙間が無くきつかったので削りました。
不具合2 付属のプラチャンバーのノズルの入る位置が高くが悪くマガジンを入れると
ボルトが浮き上がり、ガスルートに隙間が生まれる。
アルミチャンバーに交換後解決。・・・はじめから確かめてくれ。
不具合3 マガジン、やはりカギ部分削る必要あり、結局初期のマガジンは調子悪く使えず。
後日買ったマガジンはマイナーチェンジしているのか丁寧な作りになっていた。
一応左が新型、右が旧型。
着手してから一ヶ月くらいかかりましたが
ガスライフルは初なので、迫力と撃ちごたえに大満足ですね。
一発ずつ撃って良し、フルオートで撃ち込むのも良し
巷のWAM4シリーズも欲しくなっちゃいます。
ムービー撮っておきます。
https://snowball.militaryblog.jp/e101994.html
https://snowball.militaryblog.jp/e101994.html
AK
Mon, 28 Dec 2009 20:49:18 +0900
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困ったときのくらげ
以前紹介したVFCのAKMですが
ホップチャンバーが固くて弾道が安定しなく、メカノイズが大きいという欠点があります。
しかし、メンテしようとしてもメカボックスを固定するセレクターのネジが固く
分解できないでいました。
しかし、通りすがりにコメントしてくれた親切な方のおかげで
ついに中を開けることができました。
秘訣はプライヤーを握り、勇気を出して「エイヤッ!」でした・・・
ネジ自体の表面硬度が固くて傷一つつきませんでした。
中はグリスがほとんどなく、シムが合っていません。
ただ驚いたのがスパーギアとセクターギアの片面にスプリングでシムを自動調整するギミックが
ついていました。
そのため、シム調整が容易でした。
最初からカスタムメカボ!?
ポリカピストンにアルミピストンヘッド
メカボックス自体も強化したものでした。
(VFCの特徴であるピン留めバレル)
バレルを抜いて
当方にとっての万能選手電気くらげへ交換です。
手軽で使いやすいんですよね・・・
次ゲームでテストします。
では、この辺で
https://snowball.militaryblog.jp/e77353.html
https://snowball.militaryblog.jp/e77353.html
AK
Thu, 23 Jul 2009 23:41:08 +0900
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VFC AKM
はい、今夜はVFCのAKMについて
感想を綴ります。
VFC製AKMを検討している方の助けになれば
幸いです。
同社製AKS74Uとの比較ですが
表面処理が異なり、少しマットな印象になりました。
合板製ストックやハンドガードは高級家具のような質感で
使うのがもったいないです。
ストック内部にもミニバッテリースペースが
あります。
ラージの場合は長さが足りません。
フロントサイトや各部品の固定方法はピン留めになります。
強度への不安はありません。
左利き!?反転したらあべこべに・・・(笑)通りすがりさんに感謝!
いえ右利きですたw
こいつはオススメです。
チャンバー周りは、このままでも十分です。
ノイズも気になることは特にありませんでした。
最近、カスタムAKユーザーが増えていますが
原点回帰でシンプルな素のAKもまた良き物で
何にでも合うのでオススメです。
適当な感想ですが、これにて!
https://snowball.militaryblog.jp/e61047.html
https://snowball.militaryblog.jp/e61047.html
AK
Mon, 30 Mar 2009 20:34:09 +0900
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AK47!?いやAKM!
(ポーランド軍女性兵士、Tantal??)
こんばんは
今夜はAKM及び各国派生型を特集します。
ところでAKっていろんなバリエーションがあるの知っていますか?
(AK47、アフリカ民兵)
皆さんの多くはAKと言えばAK47だと思う人がほとんどだと思います。
AKMって聞いてもわからない人の方がほとんどですよね?
(新生イラク軍、AK47)
AK47の採用後1959年に生産効率の向上を目指して
それまでの削りだしレシーバーからプレスレシーバーに改められ
木製部分についても合板を使用するようになりました。
さらに連射時の安定性を向上させるためフォアグリップには
保持用の段差がつけられ、ストックの形状を直状床に
改められました。
さらに銃口には跳ね上がりを抑えるための
マズルブレーキが装着されるようになりました。
(廬獲したAKMで射撃するイラク駐屯アメリカ兵)
プレスレシーバー化されたAKM(近代化AK)は1kg以上軽量化され
コストも一気に下がり、大量生産されました。
その後、共産圏に取り込むためにソ連は世界中の紛争地帯に
大量に供給したのです。
その数はAK47を優に超え、メディアでは
AKシリーズを一括りにAK47と呼びますが
実際に写っているのはAKMが多いのです。
・・・多分、見分けれるようになれば
アナタも、もはや引き返すことはできないでしょう
(グルジア戦争にて)
(ロシア兵)
いまだに一部の部隊では使用され続けています。
渋いなぁ
実際、わっちはM16A1が憧れでAKは好きじゃありませんでした
しかし、某ショップにて一度構えさせてもらったら、実にしっくりくることに驚き
じょじょに魅力的に思えてきたものです。
(米軍中古品で固めた新生イラク軍、チョコチップとフリッツが皮肉ですね・・・)
素のAKは手元に置いておくと妙にしっくりするんですよ
車のトランクに工具箱や作業着と一緒に
積んでるだけで変にリアルな感じがします・・・(^^)
M16やmp5に飽きてきて物足りなさを感じるなら
古くさい鉄砲も新鮮でいいですよ!
https://snowball.militaryblog.jp/e57275.html
https://snowball.militaryblog.jp/e57275.html
AK
Mon, 02 Mar 2009 22:16:40 +0900
-
OTS-14 グローザ
こんばんは
久しぶりの更新です、
本当はKOBRAのレプリカの不具合と修理について
書きたかったのですが
写真編集が時間かかるので
先に興味のあるAKブルパップをさらっと紹介します
この見慣れないライフルをご存じでしょうか?
実は、これ有名なソ連正式小銃AK47と採用を競い合った幻のライフルなんです。
1946年に開発だそうですがこの時期にブルパップにしようとしたのは驚きですね!?
結局、従来のスタイルのAK47に決まりましたが
このブルパップの構想は捨てられたわけじゃありませんでした。
年月が流れ国名がロシアへと戻った時代
ツーラ造兵廠にて開発されたのが
OTS-14 グロザです。
非常にサイレンサーが似合います。
よく見るとかなりAKS-74Uクリンコフの面影がありますねw
豊富なアタッチメント、口径も数種類用意!
素の状態、バレルにフォアグリップ!?
AK方式の回転式のマガジン装着は、ブルパップだとやり辛そうですね!
しかし、たくさん種類医の出てる各社AKキット、こんな変わり種はどうですか??
https://snowball.militaryblog.jp/e54057.html
https://snowball.militaryblog.jp/e54057.html
AK
Wed, 11 Feb 2009 00:09:09 +0900
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ラッシャーな鉄砲~その弐~
函館は、今日は特別寒かったですね~
今夜は前回に引き続きロシアの鉄砲の紹介です。
何の役に立たない得る覚えの知識なんで
あいまいですが、これを気に興味を持ってくれたら幸いです。
では、まず拳銃から
MP446ヴァイキングです。
9mmパラを使用するポリマーフレームの輸出向け拳銃です。
兄弟銃にロシア特殊部隊に採用されたスチールフレームモデルのMP443があります。
次に、スチェッキンAPS、マシンピストルです。
使用弾薬はマカロフPPMと同じ9×18mm強装弾を使用します。
レートレデューサーを装備しており、構造上高回転になりやすい
マシンピストルでありながら、コントロールしやすいサイクルに
落としてあります。フェイスオフで終盤トラボルタが使ってましたね!
64発入るスパイラルマガジンが特徴のBIZON、SMGです。
有名なAKの生みの親ミハイル・カラシニコフの息子が設計しました。
9mmパラのほかマカロフ弾のモデルがあります。
日本でも購入可能なサイガオートマティックショットガンです。
AKをベースとしており、安価で信頼性の高い自動散弾銃です。
ロシアモデルはフルオートも可能です。
ロシアのSAW
RPK-74です。
RPKと違いドラムマガジンは無いそうで主に45連マガジンを使用します
比較的新しい対戦車兵器
RPG-29ヴァンパイア
射程500m、西側の第三世代主力戦車を撃破するのは難しいそうですが
側面や後部を狙われると危険な存在らしいです。
RPGって7以外にもたくさんあるんですよ
それと本日最後、ロシアンアンチマテリアルライフル
KSVK!
cal50より強力な12.7×108mmロシアン.50弾を使用する
5連発ボルトアクションライフルです。
その他の銃器類は、気が向いたら
載せていきますんで楽しみにしててください。
https://snowball.militaryblog.jp/e51552.html
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AK
Sat, 24 Jan 2009 21:00:31 +0900
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ラッシャーな鉄砲
こんばんは
今夜は、前回のPK機関銃に引き続き、ロシアの小火器たち
を紹介します。
たくさんあるので、その一部だけをどうぞ
近代AKといえば主に、輸出向けのAK100~シリーズです。
まずは、AK102、104、105といったクリンコフとフルサイズを埋める位置取りのカービンモデルから
これらは7.62mm、5.56mm、5.45mmの口径によって、振り分けられています。
写真はそのどれかです。
カッコイイですよねw
わしもバレルをノコギリで切って
AK74からカービンモデルにしました。
M4サイズで使いやすいです。
次は、OTs-14 GROZAです。
ブルパップAKで、用途に合わせて様々なアタッチメントを
取り付け可能で、口径もフルサイズライフル弾からVSS消音ライフルに使う、大口径亜音速弾など
さまざまな種類の口径のモデルがあります。
VSS消音ライフルです。
銃声を減音する場合、通常2種類の音を消さなければなりません。
それは、銃声と音速を超える弾頭飛翔時のスーパソニックです。
サプレッサーを使用した場合、発射時の爆発音は、減音できますが
弾丸の音の壁を突き破る破裂音は消せません。
そのため、ライフル弾で秒速約800m程度ある弾丸のスピードを、秒速約340m以下にする
サブソニック弾を使用します。
しかし、そうなると必然的に威力は格段に低下してしまいます。
そこでロシアでは、弾頭重量を重くして亜音速弾でありながら
高い殺傷能力を得た銃弾を開発しました。
それが、VSSの9×39mm弾です。
300mほどの狙撃を主眼においてるそうです。
上がAS-VAL、下がVSS
左が7.62×39mmAK弾、右が9×39mm弾です。
左がAK74の5.45×39mm弾、右が9×39mm弾・・・デカイw
後ろはBIZONサブマシンガン。
今回は、これだけです!
次回につづく~
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AK
Sat, 24 Jan 2009 00:48:01 +0900
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ロシアのGPMG、PK機関銃!
こんばんは
突然ですが皆さんはアメリカで使ってる機関銃と言えば何を連想します?
M60やM240、M249と連想する人が多いと思います。
しかし、ロシアは?
と聞かれても、イマイチ、パッとしないですよね?
そこで今日はロシアの汎用機関銃を紹介します。
ロシアの汎用機関銃PKです!
AKの設計者カラシニコフが設計した傑作機関銃です。
この機関銃の仕様弾は、大戦の時に大量に余った、モシン・ナガンライフルの7.62×54R弾で
リボルバーの弾みたいに底にリム付きがついてるので
装填方法が若干特殊だとか・・・
作動は、AKと同じく堅実で、同クラスのFN-MAG(M240)よりも
数キロ軽いためPMCの連中の中にも好んで使うみたいです。 ※弾代が安いだけかも??
PK機関銃の改良型PKM
最新型のPK
NATOとの合同訓練の際
使用方法を指導される米兵
冷戦は、昔のことなんですね~
BTR-70と機関銃手
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AK
Thu, 22 Jan 2009 20:52:41 +0900
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SVD
リアルソードから近日発売のドラグノフ
どうなんでしょう??
正真正銘ドラグノフなんですが
価格が気になります。
でも高そうですよね。
テレビ一式も買ってしまったし、
これから色々と物入りだから、お金も貯めなきゃいけない
リアルソードは割安という方もいるでしょうが
値段が出てもわっちにとって高!!
って絶対思うんだろうなぁ
でも、こんなの出されたら、ヒジョーに迷います(>_
https://snowball.militaryblog.jp/e50526.html
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AK
Sat, 17 Jan 2009 21:42:24 +0900
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AKS-74U クリンコフ
VFCのクリンコフです。
βスペツナズのバレルを加工してファイアフライの”なまず”を入れて
射程と精度を若干高めてます。
久しぶりに出してアクセサリーをつけてみました!
東側陣営のPBS-1を付けてみました。
本当は7.62mmのAK47やAKMに使う物なんですよね。
これは太身なんで、自分で加工できる人なら、
かなり効果を発揮できんじゃないんでしょうか?
そのままでも結構効いてる感じはあります。
ただ若干重めなのと
23mmネジで使用する場合
中のウレタンを1枚はずさないと
奥まで銃身が入ったときウレタンがつぶれて
弾があり得ない方向に飛んでいきます。
https://snowball.militaryblog.jp/e49952.html
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AK
Tue, 13 Jan 2009 20:42:05 +0900
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AKS74U クリンコフ!!
わっちがAKを好きになったきっかけはクリンコフ!!
これはマルイ製ではなく過去のVFC製のコンバージョンキットですが
気にいっています
ただ欲をいえばキレイ過ぎるから
もう少し塗装をマットな感じの方がいいんでないかと
思います
バレル削って電気なまずを切らずにそのままいれて
射程を伸ばしてます
ところで明日はいよいよキャンプ&夜戦です!
そこで発光トレーサーを使用するつもりですが
曳航弾は高いので、SⅡSの弾とブレンドして
4倍に薄めて使用します
こんな感じ
ずっとお酒飲んでるだけになるかも(^_^)v
せっかくだからまだ空けたことないラム酒もってこっと
https://snowball.militaryblog.jp/e31579.html
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AK
Sat, 26 Jul 2008 00:23:49 +0900