2014年09月16日
2014サバゲパーティ前夜祭のお話。
はい、サバゲパーティの写真載せます。
今回は天気も良く、忙しい秋の中、予定を組んでもらい
およそ140名の素敵な兵達が一同に集いました。
WW2装備にうつつを抜かしている私はガルム旅団の前泊に合流し
モーンケさんのザワークラウトにT木さん特製ダッチオーブンビーフシチューに
舌鼓を打ちながら楽しみました。
もう気分はクラシック!ビールにワイン、チーズにソーセージ。
時間を忘れてこの時代錯誤感に興じ、Sくんの寝床問題を忘れていました。
しかし、気温は一桁まで行きそうな勢いで
用意した2枚のツェルトバーンではテントは半分しか組めないことが判明し、
しかも酔っぱらっていたせいか誰も助手席を解放すると提案しなかったため
一名の野宿者を出してしまいました。
「大丈夫ッスよ!クリンコフさん!自分これで寝れます!!」
彼が残したセリフが忘れられない。
その夜、静まった野営地の中、歩き回る日本兵の姿におびえる兵がいたとか。
※ガルム旅団が陸戦隊員に用意した寝床、ゴザを敷いてみたものの
いくら世界一の精神力を持つ日本兵とはいえど気温一桁では
ひとたまりもなかった。
私の知識のなさが招いた悲劇です。
Sくん、本当にごめんなさい!!
次は四枚用意します。
ただ、書いてる内に悪いと思いながらもネタにしてしまいました(笑)
続きます。
Posted by クリンコフ at
18:03
│Comments(10)