2012年02月02日
PPSH-41
唐突ですがミリブロの画像容量って時折増加していくのですね。
残りわずかで一杯になったらHRCTの方で更新するつもりでしたが
300mbから1500mbまで増えたので当ブログは細々ながらも続投していきます。
ゲームリポートはともかく
万人受けしないものなんかは、自分のブログに載せていきます。
それにしてもPC買い換えてから、さまざまな人のブログを拝見させてもらっていますが
ロシアものは皆さん詳しく読み応えがあり、とても参考になります。
少し前まで全然ロシア装備の情報が少なかったのですが
今はかなり増え、ミリブロがとっても面白いです。
私はにわかロシアマニアなので
ロシアファンのために
いいなぁと思った写真なんかを載せたり、収集品のレビューすることだけに努めます。
気づけば長々と続いてるつたないブログですが
興味を持ってくれる人がさらに増えてくれると嬉しいと思います。
オフシーズンの間、S&TのPPSH41を衝動買いしてしまいました。
前々からチームの一人がヘキサゴン製のものを所持しているのを目の当たりにして
興味はあったのですが相当くせ者だと聞いていたので二の足を踏んでいました。
が、気づけばヘキサゴンも改良され、ARES、S&Tと3社からラインナップされ
それぞれ一長一短があるそうですが箱出し性能はS&Tのものが優秀だと聞き
S&T製にしました。
ストックの色や仕上げはヘキサゴンやARESのものがよさそうでしたが
表面塗膜を落として、オイルステインと蜜蝋ワックスで仕上げ治しました。
横着して平面だしが適当だったので、まだらになってしまいましたが
色塩梅はイメージ通りになりました。
蜜蝋ワックスのおかげで匂いや肌触りはいい感じです。
S&Tの長所はフルスチールでグリップが細いこと、丁寧なメイドインチャイナのホワイト入り刻印が
台無しですが素直な弾道と優れた集弾性、ノイズのない作動感はPPSHの形と相まって
素晴らしい撃ち心地を感じることができます。
ARES製の35連型ボックスマガジンも調達。
余ったワックスは傷だらけのナガンに塗布。
地肌が見えた部分に染みこみアマニ油よりも強力な塗膜を形成します。
今回作った蜜蝋ワックスは、蜜蝋の固まりを削り、1:6くらいの割合で熱湯でゆっくり加熱した
アマニ油と混ぜて作成。
木ストはきっと愛に応えてくれるでしょう。