2010年04月29日
UZIストックにアクセサリー
前回のゲームで予想以上の使い勝手の良さを見せつけた
UZIストックでしたがまだ未完成でした。
それはスイングスイベルの未実装でした。
当初適当なフックやアングルを加工し、後で取り付けるつもりでしたが
近所のガンショップロックメイトさんで
木製ストック用のスイベルを発見し、購入しました。
UNCLE MIKES のQD super swivele という商品なのですが
木ネジとミリネジ仕様のネジが入っており、うってつけでした。
下穴を空け、取り付け!
ハンディドリルがあればわずか1分で装着できます。
あまり需要はないかもしれませんが、もしかしたら私のためにお店に置いていたのかもしれませんね。
スリングを付けてバッチリ!
いずれ使わないベルトでも改造して取り付けようと思います。
イメージ通りになりました。
これで持ち運びも楽で絵になるかもしれません。
スリングもそうですが、手作りっぽいマグポーチなんかも欲しくなります。
ではたま!
2010年04月27日
4-25レポ 一眼レフ写真集
(爆裂さんの5-7ピストル、10度程度の気温でも快調に動いていました。)
前回のとっておきですが
ハイパー道楽さんのWAM4コンテストで優勝した
ステキなWAM4オーナー、R&RTacticalの管理人あーあーさんから一眼レフで撮影した写真を頂きました。
まだ手に入れて日が浅いとのお話でしたがデジカメ一辺倒の私には
十分すぎるくらい華麗なポートレートで
ゲーム中の姿が1枚1枚雑誌の掲載写真みたいに感じています。
あまりによく撮れてるのでこの場を借りて何枚か掲載させてもらいます。
ちなみにR&RTacticalは、WAM4オーナーなら
一度は覗いてみることをオススメします。
おもしろいですよ!
このとおり、ゲーム中でありながら構図も素晴らしくキレイに写してくれて
UZIのストックの様子がハッキリわかります。
開拓時代を思わせる
HOBBYSHOP45の店長さん、要調整のトイガンも
チューン済で販売しているので、安心して購入することが出来ます。
人口の少ない道南圏でこの趣味ができるのも
このお店によるところが多いです。
エモノはKTW製ウィンチェスター。
よく飛びよく当たります。
40~50年代の中西部を思わせるパシリさん
ほこりっぽいクラシカルな格好がステキです。
贅沢にもキレイな写真で寸劇にしてみました。
自分も長モノエアコキ持っていけばよかった・・・
相当な枚数になりましたがどれもいい写真です。
以上で4/25の写真展は終了です。
R.Rさんありがとう!
2010年04月27日
4/25ゲームの続き
帰ってきたので先ほどの続きです。
来週、5/2は久しぶりの交流戦なわけで
しばらくゲーム自体していないので
個人的にリハビリのような感覚でした。
ステキなAKおじさんこと爆裂お父さん。
今回も写真を手伝って頂きありがとうございます。
AKの普及に力を入れ着々とカラシニコフオーナーが増えております。
この調子でロシア、東欧、アラブ装備が増えていくと密かに期待しているのですが
淡い夢ですかね??
ローマン装備なパシリさん、この日は2度も12ゲージや357マグナムの
前に投降させられてしまいました。
1枚目はまさにその瞬間を撮影したもの。
特殊なスカッシュさん、バカっぽい鉄砲と言われるデザートイーグル・・・笑
必殺のグレネードと必中のダットサイト!
黒い人が2~3人いればかっこいいだろうなぁ。
今度、自分も黒で参加しようと思います。
遅れてやってきた元祖UZIのお人
一緒にバリバリと腰だめでなぎ倒しましょう。
あのゆったりとした連射速度でピープサイトの先に次々と弾が吸い込まれていく
感覚は何とも言えない快感です。
軽機について談義中の図
一度使ってみてよ、オラが銃!
撮影した写真をすべて載せさせてもらいました。
後はイメージピクチャ「どうしてGHOSTになっちゃったの!?」です。
以上ですが、実はとっておきがありまして・・・
それは次回に回します。
ネットスカーフで頭を包んだのですが
英軍装備より田植え装備みたいですね・・・。
(痛恨のスペルミス!painの間違い)
今回は残念ながら不運にもアクシデントがありました・・・
大事に至らなくて、幸いでしたが
他のみなさんも、くれぐれも怪我や事故には気をつけましょう。
さらに続く~
2010年04月26日
4/25 ゲーム写真 その1
日曜日に今期二回目のゲームに参加しました。
今回は、しばらくせっせとこさえていたUZIと軽機版AUGの
実戦テストと相成りました。
初の軽機AUG-HBAR
実射性能は当然AUGと変わりませんでしたが
二脚と多弾マグの組合わせで要所要所でプローンしては
援護射撃でサポート役を楽しむことが出来ました。
こういう役も新鮮でおもしろいですね。
そしてUZI木製ストックの初期型仕様ですが
構えたときにサイトが自然に見えるのでとても狙いやすいものになりますた。
開発成功です。
今回某有名ゲームのキャラクター「GHOST」になりきったBJ。
なかなかの再現度で雰囲気が盛り上がりました。
「シェパードが裏切った・・・!」
なかなか凝ってますよね?
PLA装備な黒デミさん。
怪しさ満点で格好良かったです。
田舎はマイナー装備の方が過半数なのです。
時間がないのでまた後で
続きます~
2010年04月24日
UZI短機関銃 木製ストックの完成
前々回の記事で制作中のUZI木製ストックを紹介しましたが
晴れて完成しました。
UZIネタは今さら感がありますが
改めて見てみると完成度の高い電動ガンであることが
わかります。
実銃については
海外で射撃した際、撃ちやすく案外重めに感じた思い出と
跳ね返った薬莢が袖の中に
入って本当に熱い思い出があります。
被覆アーク溶接がキレイには出来ませんでしたが
なんとか電動ガン用のアタッチメントを作成しました。
回転防止のため1mmアングルを接着し、ちょうどいいピンがなかったので
6mmのネジ穴を切り、ネジで固定し、簡単に取り外し可能にしました。
ブルーイングと黒板用スプレーで仕上げ。
いよいよストック本体のニス塗りに入ります。
今回用意したのは、ウレタンニスのローズです。
まず、40%ほど薄めてサッと塗ります。
3時間後、300~400番のペーパーで全体を軽くこすり
平面出しを行います。
その後、先ほどのニスをもう一度薄く塗ります。
前回作った部品も仕上げます。
ストックに下穴と凹みを空け、固定しました。
アタッチメントすべてを取り付けます。
UZIを所有の方は、固定方法が分かりますよね?
グリップ後部の出っ張りに差し入れ、その後、後部のピン穴に固定します。
これで完成です。
ストックを持って振り回してもビクともしません。
ただニスが上手く出来ず、安っぽくなりました。
いずれ剥がして塗り直すつもりですが明日のゲームに間に合いました。
残るは、M72LAWの仕上げです。
いつになるか分かりませんが・・・