2009年05月21日
露軍の服装
こんばんはクリンコフです。
今夜は、久しぶりにロシアの服装などを紹介します。
というのも仲間内で泥沼のロシア装備へと進もうとする方がいるので
そのための紹介です。
・・・それでは、爆裂お父さん、参考にしてもらえるとありがたいです。
今回、お渡しするBDUはM7 BDUのKamyshパターンと呼ばれる物です。
ロシア軍の中でも内務省軍やスペツナズが使用する物です。
先頭にいる人が着用しているのがそれです。
一見、二番手の人のBDUと同じに見えますが
彼のは、Bekasと呼ばれるBDUのタイガーパターンでちょっと違います。
このように、似たような種類がたくさんあり、
ロシアの装備はカオスなんです。
これは7.62ｍｍ弾使用のAK１０４ですね。
マルイからAK102が出るそうですが
使うマガジン次第で１０５にも１０２にもなるのでいいですね。
装備と同じく使用小銃もカオスで
この通りスケルトンストックもよく目にします。
この兵士の装着するベストは、ANA製のVityazと呼ばれる物で
最近ではグルジア戦争で多く目にすることができました。
ただロシア軍では、迷彩パターンや装具は、基本的にチグハグなので
手に入りやすく、作りの良いSPLAV製のものがサバゲーに使いやすく
オススメだと思います。
ただ現在、一線部隊では、SSO製のアサルトハーネスが大人気で
それまで人気のあったSPLAVのベスト類は一般部隊での使用率が
増えているそうです。
ヘッドギアは、ヘルメット類は諦めましょう・・・・
（フリッツタイプも形は少し異なりますが採用されている）
手に入らないわけではありませんが値段が・・・
プーニーも絶望的に取扱が少ないです。
キャップは手に入りやすいんですがね・・・
ニットかODのバンダナが無難ですね。
ベルトは、ほとんどそっくりなんで気軽にLC-1でいいと思います。
・・・以上がわっちなりの入り方です。
多分、黙ってれば、そのうちロシアもイギリスも米軍式の装具で代用可になると思います。
やっぱりアメリカは装備開発の金のかけ方が違うだけあって
使いやすいんだもん。
長くなりましたが、けせせそさん
例のビデオ、SANYOじゃなく日立でした(^^;)
あの値段でSDHC使用可能なので
気軽に使えてオススメです！
では、そろそろこの辺で！
2009年05月19日
維新のイベントの続き～
（千代台陣屋守備隊の皆さん）
こんばんは
クリンコフです。
今日、写真もらったんで引っ張らせてもらいます。
放て～ の図
このレプリカ銃、ハンマー上げて引き金で落とすことが出来るんです。
バレルは鉄製、ストックは木製で意外としっかり作られてました。
これは、スナイドル銃といって当時、最新鋭のイギリス製元込め銃です。
ライフリングが刻まれ、最大の特徴は弾薬がカートリッジ式であることだそうです。
有効射程は180ｍと、当時、幕府軍側の大部分を占めていた旧式のオランダ製ゲベール銃を
遙かに凌ぐ性能を持っていました。
しかし、配備数はごくわずかで、最前線の千代台陣屋には少数配備されていたとか。
ただ、新政府軍はスペンサー七連発銃もありましたが・・・
哀愁漂う、陣笠・・・東ドイツのヘルメットの元ネタかも！？
陣羽織や甲冑などいろいろ手に触れることが出来たので
楽しかったです。
全然話は変わりますが、前回紹介したVFCのAKMからメカボックスを
取り外そうとしたのですが、上図のセレクターを留めているネジだと思うのですが
水道管用ペンチで外そうとしてもビクともせず、難儀しております。
同社製、クリンコフは、むしろ自然にユルくなるんですがね～・・・
もし、どなたか外したことのある方、教えてもらえないでしょうか？
お願いします！
それでは、今夜はこの辺で！
2009年05月17日
お久しぶりです
こんばんは、クリンコフです。
そして、お久しぶりです。
しばらく更新をせず、申し訳ございません。
今日は知人に誘われ、五稜郭祭りに参加いたしました。
電車通りを、戊辰戦争の出立で行進するのですが
わっちは、名のある部隊ではなくスナイドル銃を持った鉄砲足軽でございました。
こんな感じで雨でしたがおもしろい体験でした。
で、自前の鉄砲趣味のお話ですが
先日、某市内有名銃砲店に仕事で行ったのですが
探していた物がありました。
狩猟用チークカバーとダミーカートです。
これでより一層、ハンティングライフル色になりました。
そういえば、いよいよ英軍ファン必見のL９６が七月にマルイから
発売されますね。
・・・欲しいです。
前回弾詰まりのベネリ君も修理ついでにマガジンチューブを
切り、スタイルを変えました。
この形が好きなんです。
微妙な変化ですがね・・・
来週は、参加予定です。
ちょうど、ブツがメリケンから届く予定もあり
非常に楽しみです！
