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Posted by ミリタリーブログ at

2009年01月20日

ロシアの光学照準機器~

前回の予告どおり、今夜は
ロシアで使われている
光学照準機器の一部に触れたいと思います。





手間は、おなじみロシアの”コブラサイト”です。
しかし!後ろの人の今流行のカスタムAKに付いてるのはホロサイト!!

ロシアではこんなハイカラな物は使ってないと思ったんですが
次の写真に注目ください。




多分、FSBのアルファだと思うんですが・・・
あれ!?Aimpointが載ってる・・・




今度はレイル付のハンドガードにACOGが




今度はレイル付きロアハンドガードのクリンコフにCOMPm2!!
しかもフォアグリップが・・・!?




おまけにホロサイト!!
こんなものまで使ってます!!
でも、露助ならあくまでパチでUFCだったりして(笑)
それともちょっと奮発してハリケーンか!?




間違いないですね。
装備については、最近MOLLEを採用したと聞くとおり
MOLLEベストですね!

やはり、冷戦時代と違って、西側の物がどんどん入ってきてるんですね
しかも、経済成長にあわせて、装備も裕福になってきています。
普通にMP5など使ってるそうですからね!

そしてレプリカコブラ



クリンコフのリアサイトに干渉しないようになってます。




電源は単三電池2本で重量もそれほどありません
一番のメリットは、専用設計なので照準線が低くとれることです。
ただ実物を見たことないので、なんともいえませんが塗装が厚ぼったい感じがします。




ぼやけてますが、レティクルパターンはちゃんと4種類、確実に切替えがききます。
電源スイッチは、最初きつかったのですが、慣らすうちにあたりがとれてきました。




総じてこいつは普通に使えます!
電池代も浮きますし、機能はすべて大丈夫ですので
大満足です!

補足ですが、気になってた、反射レンズですが
厚さが3mm超あり、耐久性については問題ありませんでした!

ただ今や、露助はM2COMPやホロ、ACOGをも使うようになってますが・・・




  

Posted by クリンコフ at 19:55Comments(7)露系装備