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Posted by ミリタリーブログ at

2011年05月15日

景品のM92FS


こないだのサバゲパーティーで初の景品を手に入れました。
WA製のベレッタM92FSの限定アイボリーグリップバージョン。




パーフェクトバージョンはすでに1丁持っておりましたが
初の大物当たりで興奮冷めやらずでした。



よく見てみるとシルバーのハンマーとトリガーバー、塗装も青みがかかっており
魅力的な1丁で嬉しい誤算でした。


ベレッタシリーズの好きなポイント。


初速は20度で70m/sくらい。
ホップ性能は、パーフェクトバージョンと据え置きでよくありません。
SCW3シリーズのような固定ホップであればなおいいのですが・・・
こいつは観賞用のようです。
しかし、こんな高価な品を提供してくれたガンショップ45さんに感謝です!!  

Posted by クリンコフ at 20:42Comments(3)ピストル

2010年07月10日

東京マルイ GLOCK18c



お久しぶりです。
しばらくぶりの更新のテーマに

先日発売された、東京マルイ製 G18C を取り上げたいと思います。

しばらくこの趣味を楽しむ時間も取れなかったのですが
このおもしろそうな新製品にムリクリ手を出してしまいました。



今回は、ロングマガジンを2本揃えました。
当然ながら、瞬発力があって調子いいですよ。


外観に関してはスライド部分がブラストしたつや消しで
ブリーチ上部は、前評判通り、深く凹んでます。
まぁ、フレームに関しては、まんまG17と変わりません。
私はゲームユースメインなので外観より、使い勝手と実射性能を
優先するので満足でした。


スライドストップの切り欠きにスチール棒がインサートされ、ノッチ部は安心です。
シリンダーはセレクターユニットが収まるので小さいですね。
KSCのG26cで、セレクターシャフトが折れたことがあるので
今回のマルイ製G18の耐久性はどうなんですかね?


今回のG18cの記事の目玉ですが、このグロック17に着いている
ストック、マウントを取り付けてみたいと思います。
マウントはKMの廉価版マウント。ストックはイスラエルTAC製のパチ物です。


グリップ後部の隙間に入れてやるんですが事前にハンマーユニットを取り外して
内部のウェイトを押し出してやります。
ウェイト自体は両面テープで固定されているだけなので上部から細長いドライバーを
差し入れ軽く叩けば外れます。

さらにそのままだとグリップ内部のアールが合わないのでヤスリかデザインナイフで
形を合わせてやりましょう。
5分くらいで取り付けれます。


KMマウントにはアンダーがないのでついでに下部レールを
MP7付属のレールを加工して取り付けました。

レールに固定用の穴とマウント本体側に4mmタップを2カ所切り、
固定します。
写真の通り、固定用の芋ネジを逃がす穴を空けてやると脱着が楽になります。


安くて使いやすいKMマウントは、そのままだとチープでしたが
アンダー付けてゴツクしてやることで引き締まった感じがします。



これでピストルカービンのできあがり!サブにWAM16持って明日実戦投入してみたいと
思います!
もはやけん銃ではありませんが実射性能のマルイ製ガスフルオートを
SMGにして使ってみたら楽しいと思ってやりました。

MP5やUMP、UZIなんか発売されたら面白いでしょうね!  

Posted by クリンコフ at 19:34Comments(9)ピストル

2010年02月13日

マルシン製、南部一四年式拳銃の改良


こんばんは、
以前ご紹介しましたマルシン製組立キット「南部一四年式拳銃」ですが
完成後、すぐに作動不良に陥り、しばらく放置していました。

多分私のだけではないと思いますが
ボルト内部のメインSP受けの板状の金具が引っかかり、スムーズな作動が
できないという症状です。
丁寧に書かれた説明書には、バリを取るように書かれているのですが
残念ながらそれだけでは解決しません。
原因はメインスプリングシャフトの径が細すぎてメインSP受けが斜めに倒れ
そのエッジがスプリングに押されボルト内部に引っかかるというものです。


そこで私の考えた解決策ですが、単純にシャフトの径を太くし、メインSP受けを
垂直のまま維持させるというもの。
削る部分ですが一回り小さくする感じでパイプがギリギリ入る程度にしましょう。
当然、太すぎると、パイプが斜めになるため少しずつ手作業で削ります。

削ったら、アルミテープを用意したパイプの内径に合うようにシャフトに巻いていきます。
できれば、ステンレスなどの硬度のあるものを使いたかったのですが
設計に合う薄い肉厚のパイプが見つからず、模型店にあった外径5.1mm、内径4.5mmのアルミパイプを
使用しました。

この肉厚のアルミパイプは非常に潰れやすいので慎重にパイプカッターで切断します。
パイプカッターは、インナーバレルの切断にも役に立つので一つあれば便利ですよ。

こんな感じに取り付けます。
仮組してスムーズに動くか確かめます。
最初の内はアルミに食いつき引っかかる感じがしますが、何度か動かしてる内に当たりが
出てくるハズです。

完成です。
非常にスムーズに作動します。
おっかなびっくりな一四年式とおさらばしましょう!
これであなたの拳銃も世界中の人々に愛される一四年式の魅力が出てくるはずです。

動画取りましたのでYOUTUBEにアップして置きます。
ではこの辺で。
http://www.youtube.com/user/dosankominpei#p/a/u/0/QyGivqCfTJM


  

Posted by クリンコフ at 19:42Comments(8)ピストル

2009年12月10日

やったぜマルシン!~南部十四年式拳銃~


しばらくぶりです。
久しぶりにプラモデルを買いました。
マルシンの新作、十四年式拳銃後期型のキットモデルです。


開けてみるとキレイにパーツが仕分けしており
組み立て意欲が湧いてきました。
HW版があればブルーイングの楽しみがあるのですが
おもしろそうだと衝動的に注文してしまいました。


ABSの外装を確認してみると
やはり、未塗装の上、パーティンラインなど未処理のままでした。
「・・・・ワクワクさせやがるぜ」
まずは、組み立てる前に必要な道具を揃えます。

バリを消すための耐水ペーパー(400番~1000番まで何枚か)は必須です。
塗料も同じくで今回は手軽にキャロムのブラックスチールを使用します。
より本格的にいきたいなら、ガンブルーカラーやメタルブルーコートを
さらに上塗りしましょう。

この他、ピンポンチ、ホビーハンマー、カッターナイフ、金属ヤスリが必要です。
当然ドライバーやペンチも忘れずに!
※調整のため、組み立て分解を繰り返すことになるので。


パーティングラインをカッターで切り取り、耐水ペーパーを荒い順からかけ
傷取り及び平面出しを行います。
塗装の前に一度組み立ててみましょう。
おそらくボルト内部が窮屈で、まともに作動しないので
ヤスリで削ったりして調整します。
動くようになったら分解して塗装にかかります。

まず中性洗剤で油脂とり洗浄します。

乾いたら、塗装ですが、内部に塗料が付かないようにマスキングをします。
塗装のコツは必ず一度に塗ろうと思わずスプレーの噴射口から30センチほど
距離を取って右から左と流しながらフワッと粒子を振りかけます。
2~5分ほど時間置いて、繰り返します。
軽く色が付いたと思ったら、充分です。
丸一日おいてから組み立てましょう。


ひとまず完成!
金属パーツをのちのちブルーイングで仕上げるつもりですが
時間がないので今のところ割愛。

グリップはプラでした。
あまりに安っぽいのでタミヤカラーのスモークを薄めて塗り、仕上げました。


注目のホールドオープン昨日はハーフストロークで止っていますが
ノズルが耐えれるのか!?


比較、前期型

同世代の大戦時の拳銃たち
ルガーP08やトカレフTT33等も揃えたくなります。
この時代の拳銃はどれも魅力的です。
ブローニング1910やハイパワー、PP、1934などもなかなかそそります。

  

Posted by クリンコフ at 23:28Comments(7)ピストル

2009年07月15日

Is This フューチャーウェポン!? ~銀ダン~


こんばんはクリンコフです。
今宵は
ウワサの 『銀ダン』 です。

昔懐かしの銀玉でっぽうを進化させたかのような
気軽なおもちゃですが、いやいやなかなか侮れません。

マガジンはフルサイズ
魔法がかかっているかの如く
伸びる弾道は癖になるほどの撃ち味です。


少し見にくい画像ですが
弾は独自規格のものだと思っていましたが
0.12gの6mmBB弾でした。
それ以上の重さのBB弾だと飛距離が出ませんでした。


私が購入したのはPPKタイプのものですが外観は
千円以下の値段のわりには良い物で大きさはフルサイズでした。
※比較用にニューナンブと撮影
Tシャツなど薄着で銀ダンを使ってゲームするのも
おもしろいかもしれませんね。
私は、マカロフだと思ってサイドアーム用に購入しました。

では今夜はこのへんで
  

Posted by クリンコフ at 21:58Comments(10)ピストル