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Posted by ミリタリーブログ at

2010年09月26日

遙々地球の裏側から


再び英国から・・・
4日間かけてデンマークを経由し、中国から成田へ入管して我が家に訪れました。
ポンドとユーロ間違えて計算外の出費でしたが
円が強くてポンドも安くなっておりました。


中古ですが破格のSASスモック、前回はサイズが合わなく大きすぎたので
からからの寒い時期のゲームにサイズの合うモノを注文しました。
色違いの2種・・・で二つ合わせて50£弱。
このスモックは丈夫で暖かく、水も弾くので
今年、凍えた春キャンプでは大活躍でした。


セール時期のTシャツよりずっと安いので今流行のアンダーシャツも購入。
サイズはMで日本国内でのL~LLでした。

パッチ類も同時購入。
血液型パッチと階級章はベルクロ。


お茶を濁すようですが
グロックにACOG搭載。
ストック最小でアイレリーフがジャスト、リコイルと精密射撃が
案外おもしろいです。  

Posted by クリンコフ at 00:24Comments(0)英国装備

2010年09月24日

mk7ヘルメット


英軍に急速に広がる新型MK7ヘルメットですが


耳部分が短いmich2001で代用できないかなぁと思い


やってみましたが・・・


やっぱり違いますね・・・



グロックにはTDIタイプのフォールディングフリップ
何もかもピッタリです。


そして射的の楽しさを実感させてくれる銀ダンのPPK。
財布に優しく、手軽に遊べる、楽しいおもちゃです。
タナカの2.5inch、M19より頼りになるけん銃。
リアルフィニッシュ版は案外キレイで満足です。  

Posted by クリンコフ at 00:24Comments(3)英国装備

2010年09月09日

イーグルレプリカ~APCプレートキャリア



憧れの英軍御用達のOSPREYですが、欲しい欲しいと思っているウチに
Mk3にまでなっちゃっていました。
値段は大分下がりましたが、未だ、食指が動きません。

DPMにはPLCE装備が好きですが
デザートDPMに合う装備がなく、是非ともOSPREYで合わせたいのですが
大きく妥協して安価にカーキ色のプレートキャリアを手に入れました。


CirasやRAVタイプなら再現できそうですが
暑い、重い、高いので割り切りました。

メーカーは不明のレプリカでMOLLEテープの縫いつけが
いびつで各種ポーチの取り付けに苦労しました。
軽めなのでゲームユースには、問題ありません。
カマーバンドのおかげで積載可能量に不安はありませんが
結構暑いかもしれませんね。

ただ、英軍がAPCタイプを使ってるのは
見たことないのであしからず。



  

Posted by クリンコフ at 21:08Comments(6)英国装備

2010年03月19日

PLCE~英国装備充実計画


再び英国から、ブツが届きました。
昨今のユーロ安で前回購入したときよりも1ユーロあたり10円も安く購入できました。
前々から欲しいと思っていたPLCEウェビングキットです。
以前、ベルトと多目的ポーチを注文したことがあるので
今回はP58水筒、弾薬ポーチ×2、ハーネス、レッグダンプポーチだけ取り寄せました。
前に官給品タイプのコンバットベストを使っていたのですが
ピストルベルトが露出しない格好になるためホルスターが使えず
マガジンポーチが使いにくかったのでPLCEにすることにしました。


PLCEですが英軍ファンなら誰でも知っていると思います。
樹脂とナイロンで各ポーチを強固に固定するので
同じウェビングのALICEよりは信頼できます。
重たく大切なWAM4マガジンもコレなら安心して携帯出来ます。
ホルスターは、安心のBHIタイプのレプリカP226用CQCを組み合わせました。



収納容量も申し分なく、フラップが付き、ゴムテープで空マガジンの脱落を防止します。
ベルトへの固定は、単純なベルクロで長さは20cmで調節可能です。
ただエルクロ部の縫いつけが不安なので返し縫いと瞬間接着剤で補強した方が
よさげです。


マガジンポーチは、2連タイプのベーシックなモノですが
あえて官給品ではなく、レプリカにしました。
値段は新品の官給品でも大した差はないのですが
AKや他のマガジンが入るよう仕切りがなく、
ベルクロ&バックルタイプにしました。
官給品は、スパニッシュタブなので1本だけ抜く際、
蓋を閉める暇が無いとき残りのマガジンを落とす危険があります。
これは以前、同じスパニッシュタグのオランダ軍のポーチで経験しました。
開きやすいんですけどね。

後は、英軍はウィンドプルーフスモックで終わりにしたいのですが
デザートとグリーンの2種類あるのが悩みどころです。
似た値段なら、安いcirasも買えるわけで・・・。

ではこの辺で!



  

Posted by クリンコフ at 01:24Comments(2)英国装備

2009年10月09日

英軍~


かつて、かつて陽の沈まない国と言わしめた英国だけあって
現在でも、独創的なセンスの良さは
多大な影響を与えております。

しかしミリタリーファンの世界においては
その中心はアメリカンなものが不動の地位を築いております。
少し趣向を変えたマイノリティーが好きな人ににとっては、
英国がもっとも手が届きやすくちょうどよいものかと思っています。

装備や趣向を凝らしても、多くて週に一回しかそれらが活躍できない趣味ですが
そんな中でもへうげてみたいのは自分だけではないハズ。
そんなアナタの参考になれば!の道楽ブログ「道産子民兵」
今夜も、前々回に引き続き、どこかが不思議な素敵な英軍写真をお送りします。


トップバレルカバーがない欧風なミニミ

世界初の複合装甲を採用した息の長い主力戦車チャレンジャー
現在はMK2となっていますが主砲はあくまでライフル砲。
戦時中の重戦車コンプレックスを引きずっているのか、重い戦車にこだわるのが英軍

近年になって対戦車ミサイルを搭載し始めた歩兵戦闘車ウォーリア。
鉄格子に身を包んでいます。
鉄格子命中すると炸裂地点から本体へと空間が出来るため
RPGなど成形炸薬弾のノイマン効果を軽減してくれます。
イスラエルのメルカバなんかは、よく鎖をぶら下げて同じような対策をしています。


緑のDPMが久々に感じますが赤いベレー印象的な空挺部隊

1991年の湾岸戦争に合わせて急遽、作成したデザートDPMですが
乾燥地帯では高い迷彩効果を発揮すると思われます。
近年、各国でこぞってデザート系の迷彩を採用していますが
秋期~冬期においても有効なので
採用してみて案外思ったよりメリットはあったのでしょうね。

ではでは、この辺で!

  

Posted by クリンコフ at 01:26Comments(0)英国装備