スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2018年05月18日

NPO-AEG VSS


時間あるうちに連投。
NPO-AEGのVSS購入しました。

各社メーカーからVSSが電動ガンされ久しいですが
ようやく手に入れました。

現在メジャーどころのLCT、キングアームズ、G&G、S&Tからマスプロダクトの発売されてますが
どれも弱点を抱えているように見えて購入を控えてました。

その中でもキングアームズのVSSがスタイルがベストでかつ
PSO-1スコープが搭載でき第一候補でしたが
モーター収納の関係からストック内部が薄くなり
強度に絶対的な不安を抱えていることから二の足を踏んでいました。

次に期待を集めて発売されたLCTですが
ストックがアレンジされており、強度を確保できているものの
銃本体の全体的な大きさ実物よりも大きく重く、自分にとって致命的だったのが
PSO-1が搭載できない弱点を抱えています。
外観がしっかりしている分、高級です。

G&Gは後発でしたが、特殊ギミックを詰め込みすぎて電動ガンとしての性能に不安がり
特殊な構造が災いしてさらに大きく、銃口が何故か不自然な位置にあります。
そして高額です。

S&Tは、ぱっと見コレジャナイ感が強いです(笑)
安価で手に入りやすいのですが、人のを分解した限り、サバゲ用にするためには
結局1~2万くらいかかり、妥協する金額にはなり得ないと考えました。
軽量ですが全体的に長く、ストックが樹脂ですが強度と固定方法に不安を感じます。

そこで評判のいいNPO製に目を付けました。
現在のロッドは、PSO-1が搭載でき、モーターハウジングが鉄板を使ったスマートなものになり
リアルサイズのストックの厚みが4mm以上あり、固定方法もスチールの爪を使い強度は十分です。
本体もフルスチールですが実物同様軽量です。
マガジンもLCTの物が無加工で使えます!
あとは、デッキロック、トリガー、リアサイトが忠実に再現されています。
値段もLCT、G&Gより一回り高いくらいなので、VSSの決定版が欲しい人には
自身をもっておすすめできます。


(※トリガーの形状のおかげで簡単な冶具を作らないと組立が難しいw)
メカボはマイクロスイッチ、QDスプリング交換仕様でさらに高精度ですがギアがヘリカルなので
ギアの交換をおすすめします。インナーバレルはステンレス製のNPO刻印仕様ですが
銃口付近まで長いです。

私は、サプ先端付近のインナーバレルセンター保持の穴を生かしインナーバレルに穴を開けて
吸音材を入れました。ショートにして、保持用の穴をドリルで拡大して使う方法もありです。
サプ根本はピッチの細かいネジ仕様で高精度に固定できるので遊びはありません。

フレームもスチールなのでレール部の破損の不安はありません。


感想としては決して安くはない値段でしたが、これは満足度の高い買い物でした。

記念に勝ったベクターオプティクスのPK-Aのレプリカも
ゼロイン出来、決定版のダットサイトになりました。
これはAK用のアタッチメント付きで光量もあり
おすすめです。

  

Posted by クリンコフ at 11:05Comments(0)AK

2018年05月18日

PPSHの9mm仕様





長い北海道の冬から大分時間が経ってますが
みんな大好きPPSHを上の画像みたいにしてスプリング給弾マガジンを使いたいと
オフシーズンに思いました。
家庭の事情で、この冬は遊びにも行けず引き籠る試される日々だったので時間をたっぷり使うことが
出来、色々と趣味に没頭していました(笑)
このPPSHのマガジンハウジングはそんな没頭していた間の作品の一つでした。



キングアームズのMP40、110連マガジンを使いたいので計測後、
設計図を引き、各種寸法にカットしてもらったアルミ板をアルミの加工屋さんから取り寄せました。


とりあえず寸法が合うか仮組。
アルミのロウ付けに自信があれば、厚みのある部品でまるで簡単にできるのですが
自信と経験がないので薄い板を組み合わせビスで固定する方法にしました。


マガジンキャッチ部の作成。
チャンバー給弾口の位置の関係上、マガジンキャッチの向きを逆にせざるを得ませんでした。
よってMP40マガジンのかかり溝を反対側に新たに加工する必要がありました。
プラマガジンなので容易なのが助かりました。



マガジン挿入口に全然余裕がないので、マガジンキャッチ部の設計に苦労しました(笑)



いきなり完成ですが、フライスや旋盤がない環境で精いっぱい工夫を凝らしました(笑)

がっちり固定して、アダプター本体も本体側のマガジンキャッチで簡単に着脱できます。
写真データが少なくて申し訳ありません(笑)









  

Posted by クリンコフ at 10:11Comments(2)露系装備

2017年12月11日

ソ連軍装備


ついでに更新。
海外から取り寄せる度に少しづつ集めてたソ連軍。
ZETALABのモシンナガンをカセットマガジン式に改良したことで
一気に形にしてみました。


元々ロシア装備から始めたから原点回帰的な。


そして私に巻き込まれたスリック氏。
呪われた一本の軍刀をきっかけに
暗黒面に引き入れてしまいご家族の顔をまともに見るのが恐ろしいですが
今や私より立派な暗黒卿です。


マルチカムからカーキにウォーターパターンにダウングレードしましたが
mp7からmp44に37もアップグレードしました。
時代はマグプルよりモーゼルです。

哀愁と悲壮感漂う後ろ姿に罪悪感を感じずにいられません(笑)


海外メーカーのおかげでクラシカル装備の選択しが増えてうれしい限りです。
国内外のメーカー様、是非とも次は電動のSVT40かG43をお願いします。